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発声の基礎・上達のヒントのボイトレ解説

発声の基礎、練習の進め方、音程やピッチの安定など、ボイストレーニングで上達するための考え方と練習法をまとめています。

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小野貴之 東京スタジオ・

趣味で歌を頑張っている方で、ライブ出演(スクールの発表会も含めて)をされる方へ。

趣味で歌を頑張っている方で、ライブ出演(スクールの発表会も含めて)をされる方へ。
お客さんを呼んでください。ライブに人を呼ぶのが、どんどん上手くなっていく人の共通点です。

「お金を払ってライブに出演する」「お金を払えばライブに出れる」この考えの方は残念ながらある程度のところまでしか上達できません。

理由は簡単です。「お金を取れる歌」を歌ってないからです。

ライブ歴が浅い方でも、 お友達に声をかけたり、音楽仲間に声をかけてみたりしてください♪最低でも1人は必ず呼ぶ。

僕はライブ活動を始めたてでファンの方も全然いなかった時代も、そして月に何本ライブに出ても、お客さんは必ず呼んでました。そう教わったからです。

初めてのワンマンライブで目標の100名動員を達成したときも、何割かは友人や家族や元職場の人です。でもちゃんと僕の歌を楽しみに来てくれていました。頼み込んで来ていただいたわけではないのです。無料の発表会だとしても、移動も含めて何時間もいただいている時点で特別なお客さんです。
(ちなみに僕はチケット代無料で招待したことはありません。)

集客の大変さがわかれば、自分の声に、自分の歌唱に価値を見出そうとします。自分の歌に感動してもらったとき、自分自身もめちゃ感動しますよ😉

配信の便利さも目立つ時代ですが、やっぱり生のライブの力はすごいんです。

桜田ヒロキ 東京スタジオ・

発声法(ボーカルテクニック)と

発声法(ボーカルテクニック)と
歌唱法(ボーカルスタイル)は、
分けて考えるべきなのか?

これはレベルや目的にもよります。

ただ、ほとんどの場合で、発声法(ボーカルテクニック)と歌唱法(ボーカルスタイル)は、合致させて考える必要があると思っています。
そもそも、なぜ発声法(ボーカルテクニック)と歌唱法(ボーカルスタイル)を分ける必要があるのでしょうか。
少し踏み込んで言えば、この考え方は、半分はボイストレーニングのビジネス的な都合から広まった部分もあるのではないかと思っています。

「どんなジャンルにも対応できる発声法」
「すべての歌唱スタイルに適合できるボイストレーニング」

こういう切り口で売り出せば、お客様の間口を非常に広くすることができます。
ボーカルスタイルと切り離して、発声法(ボーカルテクニック)だけを独立したものとして扱えば、一見、どんな人にも提供できるように見えます。
でも実際の歌唱では、音楽スタイルによって必要な発声は大きく変わります。

ジャンルが変われば、

・使う音域
ブリッジ/チェンジの位置
・声色
・音量
・母音の扱い
・子音の処理
・地声感の強さ
・裏声の使い方
・フレーズの作り方

が変わります。

場合によっては、地声で歌うのか、裏声で処理するのかすら変わります。
つまり発声法(ボーカルテクニック)は、抽象的に「良い声」を出すためだけのものではありません。
その楽曲を、そのジャンルらしく、その人の声で、無理なく再現できるようにするためのものです。

だから、歌唱法(ボーカルスタイル)と発声法(ボーカルテクニック)は切り離せません。
ちなみにぼくは実際のレッスンこの2つの垣根が無いようにトレーニングを行なっています。
発声法(ボーカルテクニック)を指導するなら、その人が歌う楽曲やジャンルを理解している必要があります。

なので僕は、自分が十分に理解していないジャンルの生徒さんがいらした場合、その旨を説明します。
ご理解いただける場合は、できる範囲を明確にしたうえで引き受けることもあります。
ご理解いただけない場合は、レッスン自体のお引き受けをお断りすることもあります。

発声法(ボーカルテクニック)は、音楽スタイルや楽曲理解と結びついてこそ、本当に意味を持つものだと思います。

東京スタジオ スタッフ 東京スタジオ・

VTスタッフです

🎤

昔からめちゃくちゃ慎重な性格なんです…….。

何かを始めるときは「本当に自分に合っているかな?」と納得するまで調べ尽くさないと気が済まないタイプでした。

ボイトレを始めようと思ったときも、
「どのインストラクターにお願いすればいいんだろう?」
と、ひたすら悩んでいました。

そんな慎重派の方に、おすすめしたいのがこの「VTボイストレーナー診断」です!

▶️ 60秒で完了!ボイストレーナー診断
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スマホでいくつかの質問に答えるだけで、自分の歌の悩みや目標にぴったりの先生をマッチングしてくれます。

診断していると、「自分の今の課題」が整理されますし、なんかゲームみたいで楽しいですよ♪

「素敵な先生が多すぎて選べない」
「自分の悩みに合うのは誰だろう?」

もし当時の私のように迷っている方がいたら、ぜひ診断を試してみてくださいね!

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桜田ヒロキ主催:ハリウッド式ボイストレーニング
対面・オンライン対応

📍 JR目黒駅から徒歩5分/東京都品川区上大崎2-15-19 MG目黒ビル2F
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大阪スタジオスタッフ 大阪スタジオ・

VT大阪スタッフです

🎤

実は私、ずっと人前で歌うことが苦手でした。
歌うことは大好きなのに、「下手だと思われたらどうしよう」と考えると怖くなってしまって……。

だから、ボイトレに通いたいけど、なかなか勇気が出なかったんです。

先日、大阪スタジオの山下奈央子インストラクターのインタビュー記事を読んでいたのですが、
そこで心に響いた言葉がありました。

「一度スタジオに来ていただければ、その方に合わせてレッスンを進めていくので、
安心してお越しいただけたら嬉しいです。
特別な準備は必要ありません。元気な体で来ていただければ大丈夫です。」

もし、悩んでいた当時の私がこの記事を見たら、ものすごく安心しただろうなと思いました。

「今の自分のままでレッスンに行けばいいんだ。だって、ここから上手くなっていくんだから」
と、優しく背中を押してもらえるお言葉ですよね!

小学生からプロの方まで教えてこられた経験があるからこそ、
私のようなボイトレ初心者の悩みも、
まるごと包み込んでくれるような安心感が山下インストラクターにはあるんです。

もし、かつての私のように「自分には無理かな」と一歩踏み出せずにいる方がいたら、
まずは山下先生のインタビュー記事を読んでみてください。

自分の声を好きになれるヒントが、きっと見つかるはずです!

▶️ 山下インストラクターのインタビュー記事はこちら
「ちゃんと見てもらえる安心感。小学生からプロまで、“その人の声”を引き出すレッスン」 https://voicetrainers.jp/8642/

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桜田ヒロキ 東京スタジオ・

発声練習では良い声なのに、曲になると微妙になる。

発声練習では良い声なのに、曲になると微妙になる。

これは珍しいことではありません。

なぜなら、「良い発声」と「良い歌唱」は、見ているポイントが違うからです。

運動学習では、フィードバックを大きく分けると、

KP
(Knowledge of Performance/ノレッジ・オブ・パフォーマンス)

KR
(Knowledge of Results/ノレッジ・オブ・リザルト)

という考え方があります。

歌で言えば、
KP=発声の効率や動きの質
KR=結果として良い歌唱になっているか
です。

結果として素晴らしい歌になっていれば、発声効率が多少悪くてもOK。

そう考えることもできます。

ただし、良い歌唱だからといって、発声効率が高いとは限りません。

喉への負担が大きければ、継続して日々の公演に耐えられない可能性があります。

そしてプロフェッショナルが難易度の高い楽曲を日々歌わなければならない場合、KP(発声の効率や動きの質)は非常に重要になります。

楽曲難易度が高くない中で素晴らしい歌を歌うのであればKPは必ずしも重要でない場合もあります。

桜田がレッスンしている多くは、プロの歌手や俳優たちです。

「1回できればOK」という状況と、毎公演、一定以上のクオリティで歌い続ける状況は、まったく別です。

ライブパフォーマンスでは、毎公演、かっこいい声を再現できることが求められます。

公演を中止する。
あるいは、公演ごとに著しくクオリティの差が出る。

そうなれば、プロの歌手としては成立しなくなってしまいます。

逆に、発声効率が良くても、良い歌唱になるとは限りません。

喉は楽。
声は出しやすい。
ブリッジもスムーズ。

でも、

歌詞が伝わらない。
表現がいまいち。
フレーズがおかしい。

結果的に、音楽的に良い歌唱とは言えないことがあります。

だからボイストレーニングでは、KPとKRの両方を見る必要があります。

KPで、
発声の効率や安全性を整える。

KRで、
歌として成立しているかを確認する。

発声練習は、良い動きを作るためのもの。

歌唱は、その動きを使って良い結果を出すためのもの。

良い発声を作る。
でも、最後は歌にする。

この両方が必要です。

小野貴之 東京スタジオ・

発声の仕組みとは?アコースティックギターで考えてみましょう。

発声の仕組みとは?アコースティックギターで考えてみましょう。
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「弦を鳴らす(音源)」+「ボディで響かせる(共鳴)」
で音が大きく、豊かになります。

人間の発声では、

・音源:声帯の振動
・響き(共鳴):声帯〜唇までの“声の通り道”(声道)

ここで大事なのは、舌は「音を作る場所」ではなく、「響きを調整する場所」だということ。
舌・顎・首などに強い力みが入ると、ギターでいえば“弦を鳴らした瞬間にボディがミシミシきている”ような状態になり、響きが作りにくくなります。
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✳️ 舌や顎や首などに強い緊張が入ってしまうと、ギターの弦を弾いた瞬間にボディ(木の箱の部分)までミシミシきている状態ということです。

このように発声では、声帯で音を生み出す、声道(楽器のボディの部分)を自分仕様に作る=自分のサウンドを作る、というタスクがあります。

そして声道の形の変化で母音を作り分けるということまで行います。

小野貴之 東京スタジオ・

ハリウッド式ボイストレーニングでは、子音や母音の特性を利用してエクササイズを組みます

ハリウッド式ボイストレーニングでは、子音や母音の特性を利用してエクササイズを組みます。
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例えば、Gの子音を使えば声門下圧が高まる、NAY[ネイ]という言葉なら舌の前方を上げておいてそのままエ母音を歌うと舌が前方に残ったまま歌えるしイ母音でも舌は後ろにいかない、などの特性を利用し、クライアントさんの発声の偏りを矯正するツールとして使用します。

でも、曲になったらどうでしょうか。いろんな言葉が出てきます。エクササイズのようには歌えません。

どの母音でも歌えなければいけないし、子音を過度な助けとして利用しないという発想が、確実に必要だと僕はクライアントさんに伝えています。

✳️子音がなくても歌える、あっても過度に掴まらない、これが大切なんです。トレーニングすべきは常に母音の部分です。それでも無意識レベルで子音は効果を発揮します。そこがハリウッド式の真骨頂でもあるのではないかと最近思います。

歌唱に耐えうる声を作るということ。楽曲ではきつい上り坂や向かい風もあります。掴まるものがなく不安定な道を進まなければならないときもあります。しかも美しく歌いたいのです。だとすれば、エクササイズは常に歌唱を意識したものでなければ成立しないものなんだと思います。

桜田ヒロキ 東京スタジオ・

発声とリズムは密接な関係があります

発声とリズムは、実はかなり密接に関係しています。

発声トレーニングをしていると、つい
「どんな声で出すか」
「どこをどう使うか」
に意識が向きがちです。

でも実際には、リズムの取り方が曖昧だと、声の運び方そのものが曖昧になります。

その結果、
発声が重くなる
動きが鈍くなる
喉だけで何とかしようとする

ということが起こりやすくなります。

音を「高さ」としてだけ捉えると、発声の理解は浅くなります。

音は高低だけではなく、実は速さでもあります。

たとえば
A3 = 220Hz
A4 = 440Hz

人間の耳はこれを「高くなった」と認識します。

でも物理現象としては、振動数が増えて、速くなっているんです。

つまり歌で音を上げるというのは、
どこかに止まったまま上に乗せることではなく、
より速い運動に入っていくことでもあります。

ここを理解していないと、
音を“止めて支える”ような感覚になって、
声が固まりやすくなります。
その結果、すごく緊張した声になり、苦しくなってしまいます。

リズムを味方に付ける事で、声をしなやかに、滑らかに、楽に出せるようになります!

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