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ミックスボイス・高音のボイトレ解説

ミックスボイスの出し方、高音発声、換声点、地声と裏声のつなぎ方について、VTのボイストレーナーが日々のレッスンから発信しているヒントをまとめています。

68件の投稿 トピック一覧へ

加藤真太郎 名古屋スタジオ・

ボイストレーニングにおいて、

ボイストレーニングにおいて、
“良い声の感覚”を掴むことはとても重要です。

実際、感覚がガラッと変わった瞬間、一気に歌いやすくなることもあります。

しかし、感覚だけに頼りすぎるのは少し危険です。

「頭の方に響かせて」
「喉を開いて」
「前に飛ばす感じで」

ボイストレーニングでは、このようなイメージを用いて指導されることがよくあります。

もちろん、それ自体を否定するつもりはありません。
イメージを持つことで、声に良い変化が生まれることもたくさんあります。

ただ、その感じ方は人それぞれです。

例えば、高い声がうまく出せたときでも、

「頭に響いている感じがした」

と感じる人もいれば、

「声がだんだん細くなっていった」

と感じる人もいます。

同じように良い声が出ていても、どこに意識が向いているかによって、受け取る感覚は変わります。

だから、感覚そのものを教えることはできません。

教えられるのは、良い感覚に近づくための体の使い方や、どんな動きをするとその感覚が生まれやすいのかということです。

そして、その感覚を自分なりの言葉に置き換えながら、先生とイメージをすり合わせていくことが大切です。

そうやって先生と一緒に声を育てていくつもりでレッスンに臨めると、良い結果につながります。

そして、その良い結果が、新しい”良い感覚”を育ててくれます。

金子 恭平 東京スタジオ・

「ミックスボイスの出し方がわからないなあ」

「ミックスボイスの出し方がわからないなあ」
「高音発声のコツが掴めないなあ」
そんな風に感じていませんか?

残念ながら、「出し方」や「コツ」を探すという発想が間違っています。

手の指を全て伸ばしてみてください。
そこから小指だけを曲げられますか?
訓練したことがないかぎり、できる人はほとんどいないでしょう。
しかし、神経伝達が強化されると、何も意識しなくてもできるようになると言われています。

発声もこれと同じです。
例えば、力みなく地声ミックスで歌うには、舌の挙動が喉頭懸垂機構から独立している必要がありますが、先天的にこの独立状態を獲得している人は超少数派です。

小指の例と同じで、「何回かトライしたらできるようになる」ようなものではありません。(とても残念ですが)
長期にわたる反復で、神経回路を鍛えていきましょう!

加藤真太郎 名古屋スタジオ・

レッスンに来てくれる10代の男の子では、

レッスンに来てくれる10代の男の子では、

「ミックスボイスを出したい」
「ミセスを歌えるようになりたい」

高い声を出せるようになりたいというニーズがとても多いです。

しかし10代は、高い声を練習することがとても難しい時期といえます。

子どもから大人の声へと変化していく"変声期"では、声帯や喉頭が急激に成長します。

その一方で、その新しい声をコントロールする筋肉や神経は、まだ変化に追いついていません。

そのため、

・声が急に裏返る
・音程が安定しない
・高い声が出なくなる
・裏声がわからない

こういったことが、ごく自然に起こります。

この時期では、大人の声へと成長していく自分の声に少しずつ慣れていくことが大切だと考えています。

ただでさえ自分の声の扱いに苦労しているのに、神経や筋肉の繊細なコントロールが求められる高音発声にチャレンジするのは、ほとんど不可能です。

焦って無理矢理出そうとすることは危険です。

変声期が落ち着く頃に支障が出ないよう、自分の無理なく声が出せる範囲の中で練習することが大切です。

小野貴之 東京スタジオ・

「私の声は低いから、高い曲は歌えない」と決めつける前に、高い音…

「私の声は低いから、高い曲は歌えない」と決めつける前に、高い音を無理なく出せるようになる訓練を受けてみる価値はあります。

女性は特に、アルト系の低音声種だとしても高音域はわりとあります。

?と思われるかもしれませんが、低音系は「地声が強い」のが特徴で、高音域は地声〜頭声へのバトンが上手く渡せれば、わりと高いところまで(C6またはその手前まで)持っていることが多いです。
ソプラノ系だとG6以上まである方も多く見てきました。

地声が強い声種は高音域の解放が難しいのですが、それが上手なボイスティーチャーがお手伝いできるのです。

また、「地声が強くないのに高い音が出ないんだけど...」という方は高音声種の可能性もあります。わりとあります。その辺りのチェックもさせていただいてます。

持っている音域をフルに使い、その上で歌唱に適切なキーを見つけ出していきましょう♪

名古屋スタジオスタッフ 名古屋スタジオ・

VT名古屋スタッフです

🎤
「キーが高すぎて途中で声が裏返ってしまう……」「高音になるとリキんでしまって無理!」と諦めていませんか?

今回は、Mrs. GREEN APPLEさんの大ヒット曲『ダーリン』を題材に、高音を楽に出すためのビフォーアフター解説動画をご紹介します!✨

解説してくれるのは、VT名古屋の加藤真太郎インストラクター💪

高音で声が裏返ってしまう人は、ベロ(舌)が奥に引っ込んで喉を絞めているのが原因かも!

★「あっかんべー」の「べー」を繰り返えしたで声を整える

★ベロが奥に引っ込まないように意識しながら歌詞に戻す

このエクササイズで、つらい高音もスムーズに気持ちよく伸びる声に変化します💡

名駅、新栄や栄周辺で「高音を綺麗に出したい」「ボイトレで歌の悩みを解消したい」という方は、ぜひ動画をチェックしてみてくださいね♪

VT名古屋スタジオのボイストレーニング 体験レッスンで、理想の声を手に入れませんか?

▶️ Mrs. GREEN APPLE『ダーリン』高音克服ビフォアフ|VT名古屋スタジオ

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■ VT名古屋スタジオ ■
~名古屋で体験する世界基準のボイトレ~

桜田ヒロキ主催:ハリウッド式ボイストレーニング
対面・オンライン対応

📍 新栄駅から徒歩3分 / 名古屋市中区新栄2-1-4アソルティ新栄 6F
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加藤真太郎 名古屋スタジオ・

「ミックスボイス出せるようになりたい」

「ミックスボイス出せるようになりたい」
「キーを下げるなんて考えられない」

ハイトーンで歌うことに魅力を感じる方であれば、どうしてもそれに囚われて、
「ハイトーンこそが歌において絶対正義」、という考え方に陥りがちです。

実際に僕自身もそうでした。
だからこそ、そんな方々にお伝えしたいことがあります。

───────

とことん発声を突き詰めてください。

「…ん?」、と思われるかもしれません。

とことんミックスボイスを追い求めてください。
とことん高音を追い求めてください。

別にそれ自体きちんと練習が出来れば、そんなに難しいことじゃないです。

理想の高音が出せるようになって、気持ちよく歌えるようになります。

周りの人も褒めてくれます。

「めっちゃ声綺麗!」
「安定感凄いね!」

でも、それで終わりです。

──────

そこでようやく気づけます。
発声以外にも、歌において必要なことがたくさんあると。

音程、リズム、表現。
歌や音楽は、様々な要素から成り立っている音の芸術です。

芸術において重要なことは、人に感動を与えられるかということだと思います。

あくまで高い声を出せるというのは、感動を与えられる1つの要素です。
それ以外にも歌という芸術には、磨かなくてはいけないことがたくさんあるのです。

現在、音域を広げるために努力されている方。
本当に素晴らしいと思います。
だからこそ、他のことにも目を向けられる広い視野を持ってほしいです。

自分の可能性が広がって、歌うことがもっと楽しくなります。

加藤真太郎 名古屋スタジオ・

簡単に高音を出せてしまう人がいる現実

僕がボイトレを始めて4〜5年経ったときのこと。
当時の僕は、ある程度長いボイトレ歴はあったものの高音発声に苦しんでおり、
ONE OK ROCKやUVERworldを何とか原曲キーで歌うために、模索をしているという状況でした。

そんなとき、仲間内でカラオケに行った際に1人の子がUVERworldの曲を入れました。

「ほうほうどんなもんか」と思いながら聴いてみると、

──────

めちゃくちゃ上手い。
それはもう本人かと思うくらい上手で、当時の僕は完全に心が打ち砕かれてしまいました。

「あぁ、歌ってやっぱり才能なんだ」
「ボイトレなんて意味ないんだ」
あの日の夜のこと、未だに鮮明に覚えています。

しかし世の中には、声を張るだけで高音が軽々出てしまう方が存在します。

"レッジェーロ"と呼ばれる声種を持った方たちです。
テノールやソプラノといった高音声種から更に高い方を、

"レッジェーロテナー"
"レッジェーロソプラノ"

と呼びます。

──────

レッジェーロとはイタリア語で、「軽く」「軽やかに」という意味を持ちます。

特徴としては、

・高音域が非常に得意
・非常に軽い声で、俊敏な動きに優れる
・明るくクリアな音色

J-Popでは、大森元貴さんや藤原聡さん、幾田りらさんがこれに当たると言えるでしょうか。

もし過去の僕みたいに落ち込んでる人がいたら、現実にこういう声を持った人たちがいるというのも知っておくと良いと思います。

──────

しかし高い声を持った人たちでも、苦労をしていない訳では決してありません。
声を維持するためにはトレーニングが必要ですし、声を開発していった結果レッジェーロだったというケースも全然あります。

声種は、ボイストレーニングをする上で非常に重要です。
声種を間違えてトレーニングしてしまうと、その人が本来持つ声の良さが失われてしまう可能性があります。

自分の声の良さってどこにあるんだろうと考えながら、信頼のできるトレーナーさんとトレーニングしてくださいね!

加藤真太郎 名古屋スタジオ・

「どんなアーティストの声を参考にしたら上手くなりますか?」

「どんなアーティストの声を参考にしたら上手くなりますか?」

レッスンの中でよく聞かれる質問ランキングがあったら、おそらく上位に来る問いです。

それに対して僕は毎回、

「自分の声と向き合いましょう」と伝えます。

そのアーティストにはその人の声。
自分には自分の声があります。

当たり前の話ですが、皆それぞれ違う声を持っています。
声種という括りはあれど、世の中に100人いたら100人が違う声を持っているといえます。

最初からただ声を張るだけで高音が軽々出てしまう人もいれば、
大なり小なり、ある程度努力しないと出せない人もいます。

自分の声の出し方は、自分で見つけていくしかないのです。

その手助けをするのが、僕らボイストレーナーの役目だと思います。

レッスンの中で声を出しやすい方向に導いていく。
その過程において、「この人は自分の声をよく分かってくれる」とトレーナーのことを感じるかもしれません。
しかし究極的には自分の声は自分にしかわからないし、自分が一番理解していなきゃいけないと思います。

最終的には自分自身で声をトレーニングしたり、メンテナンス出来るようになってほしいというのが僕の願いです。

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