「今日は何だか高音で力んじゃうな or 抜けちゃうな」
「今日は何だか高音で力んじゃうな or 抜けちゃうな」
そんな日に、一度見直してほしいポイントがあります。
“低音の歌い方”です。
「高音の話なのに、なんで低音?」
と思うかもしれません。
でも発声は、音域ごとに完全に独立しているわけではありません。
高音で問題が起きているとき、
その手前の音域ですでに何かしらのミスが起きていることがあります。
例えば、
高音で力む
↓
低音で、すでに力んでいる
高音で声が抜ける
↓
低音で、すでに声が抜けている
ということがあります。
ただ、必ずしも単純にイコールになるわけではありません。
低音で抜けている
↓
高音で力んでしまう
低音で力んでいる
↓
高音で抜けてしまう
というケースもあります。
ここが、声の難しいところであり、
同時に面白いところでもあります。
どうしても問題が起きている場所ばかりに目が向いてしまいますが、
それが起きている原因は何なのか?
そこに至るまでの声の使い方を含めて、広い視野で判断できるようになりたいですね!