先日OAされた
日本テレビ「一茂×かまいたちゲンバ」で、
濱家さんに高音発声にチャレンジしていただきました!
Beforeの状態では、
濱家さんは高音がなかなか出ませんでした。
そこで行ったのが、「ポゥ」でメロディを歌ってみるという方法です。
「なんでポゥ?」
と思った方もいるかもしれません。
これは、歌詞を歌う前にまずヘッドボイスの感覚を体感してもらうためです。
高音を出そうとすると、つい声を強く押し出したり、喉に力が入りやすくなります。
そこで、いったん歌詞をなくして、シンプルな「ポゥ」という音でメロディを歌う。
さらに今回は、マイケル・ジャクソンをイメージしながら「ポゥ」と発声していただきました。
こうして、まずヘッドボイスの感覚をつかみ、
そのままメロディにつなげていきます。
ここで、ヘッドボイスを作るうえで重要になるのがCT(輪状甲状筋)です。
音程が上がるにつれて、声帯を伸ばす働きに関わります。
さらに、TA(甲状披裂筋)との協調によって、
高音でも声帯を効率よく振動させることができます。
つまり、
「高音が出ないから、もっと頑張って声を出す」
のではなく、
まず発声の使い方を変えてみる。
今回の「ポゥ」も、そのためのひとつのアプローチでした!
高音が苦手な方は、ぜひ一度「ポゥ」でメロディを歌ってみてください!