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発声の基礎・上達のヒントのボイトレ解説

発声の基礎、練習の進め方、音程やピッチの安定など、ボイストレーニングで上達するための考え方と練習法をまとめています。

154件の投稿 トピック一覧へ

金子 恭平 東京スタジオ・

水分補給にコーヒーはNG?

「コーヒーを飲むと利尿作用でかえって水分が奪われる」という話をよく聞きますが、これは本当でしょうか。

結論から言うと、通常のコーヒー飲用で脱水が促進されることはなく、しっかり水分補給ができます。

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英国のキラー(Killer)博士らによる2014年の研究が有力な証拠となります。

この実験は、コーヒーを飲む習慣を持つ男性50人(1日に3~6杯を消費)を対象におこなわれました。

彼らが1日4杯のコーヒーを飲む3日間と、同量の水を飲む3日間を設け、体内の水分量を比較したところ――

コーヒーを飲んだ場合と水を飲んだ場合とで、体内の水分量に有意な差は見られませんでした。

コーヒーには水と同等の水分補給効果があることが証明されたのです。

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コーヒーの約98%は水分であり、カフェインによる利尿作用で失われる水分量は、摂取する水分量を上回ることはありません。

脱水を怖がって何も飲まないでいるよりは、コーヒーを飲んだ方がはるかに体によい選択です。

※カフェインの過剰摂取などは別の問題として、それぞれの体質に合わせて対処する必要があるでしょう。一般的に、1日のカフェイン摂取量の上限は400㎎までとされています。

※真夏の炎天下や、激しい運動で大量に汗をかいた場合は注意が必要です。汗とともに失われるナトリウムを補給せずに水やお茶、コーヒーばかりを飲むと、体内の電解質バランスが崩れて「水中毒」を起こす危険があります。このような状況では、ナトリウムなども一緒に補給できるスポーツドリンクや経口補水液が理想的です。

三浦優子 東京スタジオ・

フィジカルのポテンシャルが高い人へ

 
ダンサーさんなど、普段から身体をよく動かしている方ほど、
歌になると身体が固まってしまうことがあります。
 
フィジカルのポテンシャルが高い方は、
良くも悪くも「身体の状態」に発声が大きく左右されます。
 
例えば──
・身体がバキバキに固まっていると、声も詰まりやすくなる。
・"苦手"意識が"硬直"として身体に現れて余計に歌いづらくなる。
・逆に、ダンスレッスン後は声が出しやすくなる。
 
このように、身体の状態で発声のしやすさが変わる方は、
フィジカルを味方にすることで、歌唱力も引き出しやすくなります!
 
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《声が出づらいと感じるときは?》
 
「声が出にくい」「身体が力んでいる」
そんなときは、身体を大きく動かしながら発声してみてください。
 
特に「身体をひねる」ような全身の動きは、
複数の筋肉が同時に働いてくれるため、余計な力みが取れやすく、
喉まわりの筋肉も自然とアクティブになって、発声しやすくなります。
 
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《最終的には「歌う姿勢」へ》
 
動きながら声の出やすさを体感したら、
少しずつ動きを小さくして、最終的に歌いたい姿勢へ。
 
このとき、「身体は動き続けているつもり」という意識を残しておくと、
見た目は止まっていても力まずに歌うことができます!
ぜひ歌唱力向上にフィジカルのポテンシャルも役立ててくださいね!

小野貴之 東京スタジオ・

ー「あなたの芸術性で繋いでください。」

ー「あなたの芸術性で繋いでください。」

 

レッスンで生徒さんに現状の課題を聞くと「高音が出しづらく、発声を頑張りたい」であったり、「地声と裏声を繋ぐのが苦手で、発声をみてもらいたい」というオーダーは多いです。

そのオーダーへの僕なりの回答や対処プランを用意しながら、「技術だけを追い求めて、芸術性を忘れた声になっていないか?」というポイントを、レッスンでは注意して聴きます。

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⭕️ : 理想の歌声が奏でられるように、発声練習をしている

🔺 : 発声練習と歌声が結びついていない

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どんな意思がそこに存在するのか、声を聴けばわかるものです。

理想の歌声を探し求めてるからこそ、高音が出しづらいと理想から離れていくだろうし、健康的な発声じゃないと長く歌っていくことができないんですよね。

VTのボイストレーニングは、健康的で"自由な声"を手に入れてもらうために、声の科学の知識を応用しています。でもそれはあくまでも人の心を打つ声を育てるためのものです。

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だからこそ、歌うためのボイストレーニングを。

発声練習は単なるエクササイズではなく、練習曲だと思ってみてください。歌詞がない曲。シンプルだからこそ自分の声と向き合えるんですね。

「AH」でも「NAY」でも、理想の声を追い求めて。

「GOO」でも「GEE」でも、例えばたとえば誰かを感動させてください。

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「今4番目の音フリップしましたよね、そこは、あなたの芸術性で繋いでください」と言ったことがあります。"歌声"を育てるという観点からも、発声の観点から考えても、これは結構"効く"言葉です。

だって、多くの人が考える"いい声"とは、やはり芸術的なものを指すのだから。

桜田ヒロキ 東京スタジオ・

ボイストレーニングと選曲の一貫性について

昨年12月から月1で通ってくださっている女性の生徒さん🎤

「愛をこめて花束を / Superfly」を歌ってもらったところ、中音域から喉がガチガチに…😣

そこでまず取り組んだのは、頭声の活用と、発生中の喉をリラックスさせるトレーニング。

喉の緊張が強い状態では、どれだけ声門閉鎖をかけようとしても、さらに緊張が高まり発声はうまくいきません。

だからこそ、喉をほぐすプロセスが本当に大切なのです。

そして本日、8ヶ月かけてようやく声門閉鎖をしっかり促すエクササイズに進むことができ、ついに声がしっかりと乗ってくれました👏

ここまでの土台が整ったからこそ、
これからはベルト発声にも進んでいけそうです!

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これまでに使った練習曲と、その意図

🎵 練習曲①:『墓場にて』/オペラ座の怪人

クラシックやミュージカル曲が初めてだった彼女。
それでもあえて、頭声〜ミックス〜地声の切り替えが必要な頭声からの下降フレーズが多い楽曲を選びました。

目的は、軽やかな頭声と自然なビブラートで、喉の緊張を楽曲の中でゆるめること。

この時点ですでに、彼女のミュージシャンとしてのポテンシャルが見え始めていました✨

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🎵 練習曲②:『にじいろ』/絢香

今度はよりポップなアプローチへ。
ミックス〜軽やかな地声への下降フレーズが多く、ミックスと地声のつながりを自然に作りやすいことが選曲のポイントでした。

音域も比較的低めで、喉を強く絞るリスクが少ないのも◎

この曲では、上昇フレーズの瞬発力を強化するボイストレーニングも併用。
上に跳ねるフレーズでも喉を緊張させず、スッと声を動かせるスキルセットの構築を目指しました。

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🎵 練習曲③:『アイノカタチ』/MISIA

①②に比べると、やや地声寄りの楽曲。

初回の歌唱で喉の絞り込みがなかったため、この段階で声門閉鎖の強化にも挑戦しました。

その結果、地声の高いレンジまでしっかりと支えのある声が出せるようになり、地声〜ミックスの歌唱に安定感が生まれました✨

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「歌うための発声練習」とは?

ここで大切なのは、ボイストレーニングと選曲の目標が一貫していること。

発声練習をただ“応用”するだけでなく、楽曲での成功やつまずきを分析し、再び練習メニューへとフィードバックする。

VTのボイストレーニングは、「歌うため」のボイストレーニングです。

つまり、音楽的な声の力を伸ばすことが目的。

VTの生徒さんには、発声練習の段階から「この人は歌が上手そう」と思わせる声で練習に取り組んでもらっています。

なぜなら、歌唱と発声練習は、極力同じクオリティで行うべきだと考えているからです。

それが、本番で“使える声”を育てる最短ルートなのです。

三浦優子 東京スタジオ・

身体から考える発声練習

歌っていると身体に力が入ってしまう方で、
言葉によって「歌いやすい」「歌いづらい」がある場合、
どんな身体のエラーが起きているのでしょうか?

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例えばこんなケース

身体に力が入りやすい方で…
・「Gug」「Ba」は歌いやすい
・「Mum」「Nay」は歌いづらい

このような場合、身体の中では何が起きているのでしょうか?

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子音に注目してみましょう!

「G」や「B」の子音は、比較的 声帯の閉鎖 を助けてくれます。
一方、「M」や「N」はそこまで助けてくれません。

そのため、「M」「N」の時には
声帯を閉じるために 喉周りの筋肉 が過剰に働いてしまい
→ 首に力が入る
→ 胸や腹筋なども連動して緊張
→ 結果的に「歌いづらい」状態になるのです。

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《身体からのアプローチは?》

おすすめは 背骨を動かすこと です!

背骨には「最長筋」という筋肉があり、
これは仙骨から乳様突起までつながる長い筋肉。

この最長筋の終わりと、
舌骨周辺の「顎二腹筋の始まり」は近い場所にあります。

つまり、背骨の動きを良くしてあげることで
舌骨まわりの筋肉の働きを促し、
余計な力を使わずに声を出す準備ができるんです。

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このように、発声のクセやエラーを
身体の視点から考えることで、
解決のヒントがたくさん見つかります。

ぜひ、「力が入りやすいな」と感じている方は
今回の視点を取り入れてみてくださいね♪

桜田ヒロキ 東京スタジオ・

楽曲練習の順番、ちゃんと考えてる?

「歌が上手くならない…」「練習してるのに成果が見えない…」
そんなときは、どう練習しているかに目を向けてみましょう。

楽曲練習には4つのステップがあり、このうち①〜③のプロセスに、全体の7~8割の時間をかけることが理想です。

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① Listen(聴く)

まずは丁寧に聴くところから。
・伴奏とのバランス
・どこで抑揚がついているか
・ビブラートや間の入れ方
・音のニュアンスや語尾の処理 など

耳を鍛えることで、歌に必要な情報がどんどん見えてきます。

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② Learn(学ぶ)

楽譜や音源をもとに、音楽的な構造や演奏意図を考えます。
・和声とメロディの関係
・なぜそこに表現が入っているのか?
・どんな感情を込めているのか?

「なぜそう歌ったのか?」を仮説でいいので考える習慣を持ちましょう。

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③ Experiment(試す)

ここでは実験的にいろいろな歌い方を試してみます。
・音量のバランスを変える
・タイミングやリズムをずらしてみる
・母音の響きを変えてみる など

この段階で歌が一時的に崩れてもOK。
むしろそこから新しい発見が生まれます。

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④ Play(演奏する)

最後に、これまでの試行錯誤をまとめて、一曲として仕上げていきます。
人前で歌っても恥ずかしくないレベルにまとめながら、今の自分に必要な課題も明確にしていきましょう。

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練習=「歌う」ではない

「とにかく何度も歌えばいい」という練習では、インプットも少なく、改善もしにくくなります。

歌うことは、学びと試行錯誤の集大成です。
だからこそ、まずは聴く・学ぶ・試す、という時間をしっかり取りましょう。

それだけで練習の質が大きく変わってきますよ。

田栗ななえ 東京スタジオ・

歌に統一感を出すには?!『低音と高音の音色を揃える』

歌に統一感を出すには?!『低音と高音の音色を揃える』

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歌を安定させたり、音色に統一感を出していくために、「舌の位置」と「喉の高さ」がとても大きく関わってきます。今回は、声色の統一感を出すためのポイントを見てみましょう。
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ゆうり先生とスタッフちゃんの「歌の音色を揃えるレッスン」
僕のこと/ Mrs. GREEN APPLE

【今回の課題】
サビの高音から低音に降りてくる時の音色が声がこもってしまていることが勿体無い。
・母音を深く取りすぎているので、声がくぐもって聞こえる
・高音と低音の音色が離れて聴こえる

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◼️原因
①喉がやや下がりすぎている
②舌の位置が奥まっている

◼️ゆうり先生のアドバイス
①全体的に「え」母音に寄せる。
②明るめのトーンで

→「え」の母音を意識してもらうことで、喉の位置を深くならないように調整
→明るめのトーン=舌が少し前にくるところ、を探してもらう

この2つを意識してもらうことで、高音の明るい音色と自然に繋がる低音が出てきました☺︎

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低音は、高音と繋がる音色を探していきたいですよね◎
エクササイズとしては、
1オクターブdown の下降スケールを使うと良いのではないでしょうか。(高音から、ドソミドの並びで下降していくパターン)
※ポイントは、3音目、4音目の音色が綺麗に繋がって聴こえることです☺︎

小野貴之 東京スタジオ・

練習すべきは楽曲の最高音ではなく、「問題の起きやすいエリア」💡 !

練習すべきは楽曲の最高音ではなく、「問題の起きやすいエリア」💡 !! 〜スピーチレスの練習方法〜

 

地声と裏声のチェンジのエリアを「プロブレマティックエリア」(問題が起きやすいエリア、以下PMエリア)と言ったりもします。

曲の中で高音がきついと感じている場合、最高音が高すぎてきついと感じていませんか?

実際には最高音というより、このPMエリアに問題が集約していることがほとんどです。

 

女性の場合はA4, B♭4, B4あたりを指します。(ラ〜シ)

男性の場合はE4, F4, F#4あたりを指します。(ミ〜ファ#)

※さらに高い音域にもPMエリアはありますが大半の方にはここがポイントです。

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今回は実写版アラジンの楽曲、木下晴香さんの歌うスピーチレスを題材にしてお話しします。

1:40あたりからの2番のサビにフォーカスしてみます。

私は、もう これ以上
黙っていられはしない
心の声 あげて 叫べ!

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この中で出てくる最高音はC#5, つまりド#ですが、この音はPMエリアを抜けている音であり、最もフォーカスすべき音はラ〜シです。

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1️⃣「わーたーし⤵︎はーもぉー」
→「ラ, ラ, ソ#⤵︎ファ#, ド#♒️」

2️⃣「これいじょーだー⤵︎まー⤴︎ってー」
→「シ,ド#, ド#, シ, ラ⤵︎ミ⤴︎シ, シ♒️」

3️⃣「いらーれはしーなーい⤴︎」
→「ラ, シ, シ, ラ, ミ, ミ, ファ#⤴︎」

4️⃣「こころーのこえー/あーげーてー」
→「ラ, ソ, ファ#, ラ, ソ, ファ# / ラ⤵︎ソ⤵︎ファ#♒️」

5️⃣「さけべえー!」→「シ, シ, シド#♒️!」

⤴︎, ⤵︎=音程の持ち上げ  ♒️=ビブラート

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これを見ると、ラとシをたくさん歌ってることがわかります。

1️⃣行目の「もぉー」=ド#でひっくり返ってしまう方、無理をしてしまう方、

2️⃣行目の最初の文字の「こ」=シでもひっくり返っていませんか?怒鳴り気味になっていませんか?

推奨エクササイズ①:オクターブダウンスケール(画像参照)でPMエリアの音から始まる音階を練習します。

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5️⃣行目の「さけべえー!」→「シ, シ, シ, ド#!」で地声っぽさを諦めてしまう方、無理をしてしまう方、

シの音に連続して綺麗に滞在できるかどうかがトレーニングすべきポイントです。

推奨エクササイズ②:オクターブリピートスケール(画像参照)でPMエリアの音を連続して歌う練習をします。

推奨エクササイズ③:オクターブリピートandサスティーン(画像参照)でさらに伸ばす(ビブラートをかけて)練習をして滞在の力をつけます。

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気になった方はぜひ楽譜を購入して、ラ〜シをどのくらい歌うのかを「視認」してみてください!この楽曲の最難関であるシの音を美しく歌えるように練習してみましょう♬

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