小野貴之2026年5月12日 8:33 pm
発声の仕組みとは?アコースティックギターで考えてみましょう。
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「弦を鳴らす(音源)」+「ボディで響かせる(共鳴)」
で音が大きく、豊かになります。
人間の発声では、
・音源:声帯の振動
・響き(共鳴):声帯〜唇までの“声の通り道”(声道)
ここで大事なのは、舌は「音を作る場所」ではなく、「響きを調整する場所」だということ。
舌・顎・首などに強い力みが入ると、ギターでいえば“弦を鳴らした瞬間にボディがミシミシきている”ような状態になり、響きが作りにくくなります。
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✳️ 舌や顎や首などに強い緊張が入ってしまうと、ギターの弦を弾いた瞬間にボディ(木の箱の部分)までミシミシきている状態ということです。
このように発声では、声帯で音を生み出す、声道(楽器のボディの部分)を自分仕様に作る=自分のサウンドを作る、というタスクがあります。
そして声道の形の変化で母音を作り分けるということまで行います。