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STUDIO

東京のボイトレ講師による発声のヒント

東京(目黒)スタジオのボイストレーナーが、レッスンの現場から発信している発声・歌のヒントです。東京でボイトレ教室をお探しの方は、講師選びの参考にもご覧ください。

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金子 恭平 東京スタジオ・

下の動画では、スタッフ後輩ちゃんと奈央子先生が『青と夏』をどのキーで歌うか話し合っています

下の動画では、スタッフ後輩ちゃんと奈央子先生が『青と夏』をどのキーで歌うか話し合っています。
それぞれのキーにおける歌声ついて考察してみましょう。
 
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【原曲キー】
サビ冒頭のフレーズを全体的に力強く、地声で歌えていますね。
一方で、トーンが少し暗い印象もあるかも。
スタッフ後輩ちゃんが「声が抜けない」と申告しているのは、明るく華やかな響きが足りないという意味と解釈してよいかと思います。
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【+1】
「夏が始まった」の高音を、ここではまだ地声として感じていそうです。原曲キーよりも声質に明るさが増していますが、すこし喉の緊張も感じるかなー。発声がさらに上達すると、このキーもすごく格好良くなりそう!
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【+2】
このキーでは「夏が始まった」の「ま」から頭声に入っていますね。全体的に声の太さと明るさのバランスが良くなってきました!個人的にはこのくらいが一番好きかも。
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 【+3】
ここでは「夏が始まった」の「は」から頭声に入っています。サビを通して、軽やか&爽やかな印象になりました。声の抜けを重視して、今回はこのキーで決定したようです!スタッフ後輩ちゃんの声のキラキラ感が際立っていますね!
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キーを変えるたびに、声のなかの違った特徴が目立つようになるのがお分かりいただけたでしょうか。ご自身の歌唱スタイルやセールスポイント、そして現在の技術レベルに合わせて、最適なキーを見つけたりアップデートしていくことが大切ですね!

桜田ヒロキ 東京スタジオ・

ボイストレーナー向けの内容です。

ライトチェストと言って「地声が力強く出せない」「低音で著しくパワーが落ちてしまう」と言う声の生徒さんの解決方法。

彼女たち(多くの場合で女性に多いです)は特に高音〜低音域に向かっての下降のフレーズでスカスカな声になってしまいます。
ライトチェストの方は、そもそも低音での歌い方が苦手ですので、中音〜高音から下降するフレーズの場合、声を高音モードにセットするため、そのまま低音モードにする事なく下降してきてしまうのです。

ここでの例は中音域〜低音域に降りてくる「雪の華」を例題にしていますが、このような悪いお手本例になってしまう方は非常に多いです。

この場合、ボイストレーニングでしっかりと低音モードを活性化した上で楽曲練習に入ると感覚をつかみやすいと思います。
低音モードを確認したら、生徒さんには「必ずその低音モードに降りてきてね」と伝え、息漏れしたり、著しく音量が落ちた場合、声の張りがなくなった場合はNGをつけて再挑戦してもらいます。

キャッチボールをしっかり行いながらトレーニングをしてあげる事が大切だと思います。

参考にしてみてくださいね!

桜田ヒロキ 東京スタジオ・

喉頭の位置、舌の位置によって音色をコントロール出来ます

BEFOREの例は喉頭を上げ、舌を前に持ってきた時の声色です。
比較的、アイドル歌唱のようなイメージになると思います。
キュートな音色にする場合は良い戦略ですね。

AFTERの方は喉頭を下げ、舌はBEFOREと比べるとやや奥に向かいます。(ほんの少しだけです!)
喉頭を下げるために、ここでは「GOW」と言う言葉を使いましたが、お母音を発音しながら喉を触ると若干下がるのが分かると思います。
また破裂音系の子音も喉頭を下げるアシストになりますので、この言葉(?)を選んでいます。

やるべき手順はこんな感じ。

①GOWでしばらく練習する。メロディラインをGOWで歌ってしまっても良いです。この時にかるくあくびをする感覚を足せば喉は下がりやすくなります。声色が太くなるイメージです。

②声色が太くなったら、歌詞にもどしてGOWの時と同じ音色で歌って見ましょう。 ちょっと本格派の歌手の音色を体験出来ると思います!

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