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STUDIO

東京のボイトレ講師による発声のヒント

東京(目黒)スタジオのボイストレーナーが、レッスンの現場から発信している発声・歌のヒントです。東京でボイトレ教室をお探しの方は、講師選びの参考にもご覧ください。

275件の投稿 トピック一覧へ

三浦優子 東京スタジオ・

雨の日に声が出しづらくなる理由

雨の日や天気が崩れる前に
・いつもより声が重い
・高音が出しづらい
・なんとなく身体がだるい
と感じたことはありませんか?
 
実はそれ、気のせいではないかもしれません。
 
低気圧の日は、身体の外側から押している空気の圧力(気圧)が低下します。
 
すると相対的に身体の内側から膨らもうとする力が強くなり、血管や組織にわずかな変化が起こります。
 
その結果、
・むくみやすい
・身体がだるい
・関節や筋肉がこわばる
 
といった状態になりやすいと言われています。
 
また、こうした環境の変化に対応しようとして自律神経も働くため、
・疲れやすい
・眠気がある
・頭痛がする
 
といった不調を感じる方もいます。
 
発声は喉だけでなく、呼吸や身体の状態の影響も受けています。
首や肩まわりがこわばると呼吸も浅くなりやすくなり、その影響が声にも現れることがあります。
 
そんな時は無理に発声を頑張るのではなく、

・背伸びやアキレス腱ストレッチでふくらはぎを動かす
・胸や脇、肩甲骨を軽く動かして呼吸をしやすくする
 
など、全身の循環を促してあげるのがおすすめです。
 
声の不調は、必ずしも発声そのものが原因とは限りません。
 
「今日は声が出しづらいな」と感じたら、喉だけでなく身体全体のコンディションにも目を向けてみてくださいね。

東京スタジオ スタッフ 東京スタジオ・

VT東京スタッフです

🎤

頑張って声を出そうとすると、逆にでない…….。
これ、ボイトレあるあるですよね。

自分では「芯のある声を出そう!」
と気合を入れているつもりだったのですが、
気合が入れば入るほどリキんでしまうんですよ(涙)

そんなときは、ストレッチが効くみたいです!

VT東京スタジオの三浦優子インストラクターは、
ストレッチを活用したレッスンを行っています。

やっぱり体と声って、しっかり連動しているんですね。

三浦先生のこちらのレッスン動画、
ストレッチ自体は簡単ですけど、意外と運動不足の体には効きます……(汗)

「最近、声が出しにくいな」
「歌うとすぐ疲れちゃうな」
という方は、ぜひ動画を見ながら一緒に体をほぐしてみてください。

体が楽になると、声もふわっと出しやすくなりますよ!

▶️ 【自由の扉/三浦優子】 ストレッチで発声改善

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■ VT Artist Development(東京) ■
~プロも納得・世界基準のボイトレ~
桜田ヒロキ主催:ハリウッド式ボイストレーニング
対面・オンライン対応

📍 JR目黒駅から徒歩5分/東京都品川区上大崎3-9-17
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桜田ヒロキ 東京スタジオ・

声の緊張は、“緩めるだけ”では解決しないことがあります。

声の緊張は、“緩めるだけ”では解決しないことがあります。

話し声でも歌い声でも、声が緊張してしまう場合、まずは緊張を緩和させるエクササイズを選びます。

例えば、

・声を軽くする
・喉への圧迫感を減らす
・息の流れを作る
・声帯閉鎖を少し穏やかにする
・音量を一度下げる

まずは、「喉が少し楽になる感覚」を作ります。

ただし、面白いのはここです。

緊張を緩めたあと、そのまま緩和系の練習だけを続けるのではなく、あえて緊張を招きやすい課題を入れることがあります。

例えば、

・少し大きめの声
・地声感のある声
・強めの子音
・強めの声帯閉鎖
・高めの音
・本人が緊張しやすいフレーズ

これは、緊張を悪者として完全に避けるためではありません。

必要な筋活動を、もう一度呼び戻すためです。

緩和させる
↓
緊張を招く
↓
もう一度緩和する
↓
もう一度少し負荷をかける

このように2往復くらいすると、不思議と良いポイントが見つかることがあります。

例えば、

・ボリュームは出ているのに、喉が軽い
・声は鳴っているのに、押していない
・力は入っているのに、固まっていない

こういう状態です。

これが、いわば声のスイートスポットです。

緊張で悩む人ほど、「とにかく力を抜こう」と考えがちです。

でも、緊張緩和ばかりを狙いすぎると、本来必要な筋肉の働きまで弱くしてしまうことがあります。

その結果、

・使うべき筋肉が働かない
・別の周辺筋が代わりに頑張る
・声が不安定になる
・喉の別の場所が緊張する

ということが起こる場合があります。

これが、いわゆる代償発声につながることがあります。
声は、完全に脱力すれば良いわけではありません。

必要なのは、

・使うべき筋肉は働く
・でも固まらない
・声は鳴る
・でも押さない
・ボリュームは出る
・でも喉は重くならない

という状態です。

だからトレーニングでは、緊張を緩める練習だけではなく、あえて少し緊張を招く練習も使いながら、身体にちょうど良いポイントを探させることがあります。

声の緊張は、ただ消すものではなく、調整していくものです。

小野貴之 東京スタジオ・

女性の高音声種の方は声帯が薄いので、トレーニングをそこまでして…

女性の高音声種の方は声帯が薄いので、トレーニングをそこまでしてきていない方の場合に地声が息漏れになってしまうことがよくあります。

ですが、"声帯が薄い"ということを計算に入れて地声をトレーニングしなければなりません。

他のボイストレーナーの方に習っていたクライアントさんがお越しになり、"ガッチガチに固めて" "やりすぎた"地声を見ることがあります。けっこうあります。

これは不調を引き起こす理由にもなりますし、本当に危険です。

一度ガッチガチになると外すことに時間がかかる場合が多いですが、諦めずにオーガニックな発声を手に入れることは可能です。

でもそうなる前に、これは"やりすぎた"発声なのかどうか、それを日頃から疑うことがとても大切です。

桜田ヒロキ 東京スタジオ・

高い音で声が緊張する人へ。

高い音で声が緊張する人へ。
“力を抜く”より先にやるべき練習があります。

現在、僕の師匠の一人である
ジョン・ヘニー氏が来日し、レッスンをしています。

彼のレッスンで非常に興味深かったのが、
“ネガティブアプローチ“という方法です。

声が緊張してしまう箇所を、
いきなりリラックスして歌おうとするのではなく、
まずはあえて緊張した状態を再現し、
そこから少しずつ緩和させていきます。

例えば、歌の中で
「Goodbye」の “bye” の部分だけ
声が緊張してしまう場合。

いきなりメロディーの中で直そうとするのではなく、まずその “bye” だけを取り出します。

さらに、歌の音域ではなく、話し声に近いスピーキングの音域で行います。

通常のボイストレーニングでは、緊張を避けようとします。

でもこの方法では、一度あえて「緊張している声」を出してみます。

これは、自分がどんなふうに緊張しているのかを、身体と脳に認識させるためです。

通常のボイストレーニングでは、緊張を避けようとします。

でもこの方法では、一度あえて「緊張している声」を出してみます。

これは、自分がどんなふうに緊張しているのかを、身体と脳に認識させるためです。

ポイントは、ただ「リラックスして」と指示するのではなく、緊張と緩和の差を脳に覚えさせることです。

1. 緊張する歌詞を1つ取り出す
2. 話し声の音域で言ってみる
3. あえて緊張した声で言う
4. 少しずつ緩めていく
5. 緊張がほどけた感覚を覚える
6. その感覚でメロディーに戻す

声の緊張は、ただ「力を抜いて」と言われても抜けないことがあります。

むしろ一度、自分がどう緊張しているのかを明確にして、
そこから緩めるプロセスを体験する。

その方が、脳と身体にとって分かりやすい場合があります。

三浦優子 東京スタジオ・

「発声のための身体作り」と聞くと、

「発声のための身体作り」と聞くと、
 
・筋トレを頑張ればいいのか
・とにかくストレッチをすればいいのか
 
そんなイメージを持つ方も多いかもしれません。
 
もちろん筋力や柔軟性も大切です。
でも本当に重要なのは、
 
“どういう身体の使い方で動いているか”
 
先日来日されていた世界的ボイスティーチャー
、ジョン・ヘニー先生も、発声における身体の重要性について話されていました。
 
実際に良い発声をしている人ほど、
・余計な力を身体に閉じ込めない
・力の逃しどころを作っている
・エネルギーを外へ放出できている
この様に身体を使えている印象があります。
 
 
例えば、力こぶの筋肉を鍛える
“アームカール”という筋トレ。
 
一般的には、肘を曲げる時の
上腕二頭筋に意識を向けることが多いですが、
発声しやすい身体作りという視点で見ると、
むしろ肘を伸ばす動作を大切にします。
 
・ダンベルの重さを少し軽くする
・肘を伸ばしていく時に、力を身体の外へ流す意識を持つ
 
この様にすると、力を身体の中に溜め込みにくくなり、
首や喉だけで頑張りすぎない身体作りにも繋がっていきます。
 
 
ストレッチの場合は、
見た目のフォームは同じでも
ストレッチしたい筋肉を引き伸ばそうとするのではなく、
拮抗する筋肉を収縮させるという意識を向けた方が筋肉は自然と緩みやすくなり、
余計な力みを取り除くことができます。
 
 
発声は、力を入れるだけでも、
ただ脱力するだけでも上手くいきません。
 
筋肉がしなやかに伸び縮みし、
必要な方向へエネルギーを伝えられること。
 
そうした“動ける身体”を育てることが、
芯のある豊かな声にも繋がっていくのだと思います。

金子 恭平 東京スタジオ・

個性が欲しい!という悩みについて

ボイトレをしていると、たびたび「自分だけの個性を見つけたい」とご相談をいただきます。

そして意外かもしれませんが、練習量が少ない生徒さんのほうが「個性」という言葉にこだわります。

―――――――――

先のご相談に対して、僕は以下のことを大切にしてくださいとお伝えします。

1.楽曲に奉仕すること
2.効率的な発声で歌うこと

あらゆるフレーズには、「こう歌われるべき」という幅があります。
唯一の正解ではなく、そのメロディ、歌詞、そしてオケに相応しい「しっくり来る」範囲が存在するのです。
まずはこれを模索し、実行するのが大切です。
「自分」の個性を考えている場合ではありません。

そして、ここに大事な制約があります。
「声帯を傷めない」ことです。
2時間のライブで歌い続けられる発声で歌いましょう(ステージに立たない人でも)。
この制約により、各ジャンルへの適性も決まってきます。
生理学的に効率のいい発声は、簡単には獲得できません。多くの人はこの訓練に数年を要します。
ちょっとした「コツ」でどうにかなるものではなく、神経系と喉頭筋の開発を地道に続ける必要があるのです。
やはり、個性を気にしている暇はありません。

―――――――――

上記を突き詰めた結果、聞こえてくるのが「自分だけの歌声」です。

もちろん、特徴の強い弱いはあります。
たとえば僕自身も、決して自分の歌声が特徴的だとは思いません。
ほかの人の格好いい声を聴くたびに羨ましくなります。

しかしできるのは「喉を壊さない発声を維持しつつ、フレーズの本質を引き出す」よう尽力することだけです。
その結果として、誰かは僕の声に個性を見出してくれるかもしれません。
生まれ持った楽器で、できることを頑張るのみです。

みなさんも、歌い方に迷ったときはぜひ「楽曲への奉仕」と「効率的な発声」を意識してみてください!

小野貴之 東京スタジオ・

趣味で歌を頑張っている方で、ライブ出演(スクールの発表会も含めて)をされる方へ。

趣味で歌を頑張っている方で、ライブ出演(スクールの発表会も含めて)をされる方へ。
お客さんを呼んでください。ライブに人を呼ぶのが、どんどん上手くなっていく人の共通点です。

「お金を払ってライブに出演する」「お金を払えばライブに出れる」この考えの方は残念ながらある程度のところまでしか上達できません。

理由は簡単です。「お金を取れる歌」を歌ってないからです。

ライブ歴が浅い方でも、 お友達に声をかけたり、音楽仲間に声をかけてみたりしてください♪最低でも1人は必ず呼ぶ。

僕はライブ活動を始めたてでファンの方も全然いなかった時代も、そして月に何本ライブに出ても、お客さんは必ず呼んでました。そう教わったからです。

初めてのワンマンライブで目標の100名動員を達成したときも、何割かは友人や家族や元職場の人です。でもちゃんと僕の歌を楽しみに来てくれていました。頼み込んで来ていただいたわけではないのです。無料の発表会だとしても、移動も含めて何時間もいただいている時点で特別なお客さんです。
(ちなみに僕はチケット代無料で招待したことはありません。)

集客の大変さがわかれば、自分の声に、自分の歌唱に価値を見出そうとします。自分の歌に感動してもらったとき、自分自身もめちゃ感動しますよ😉

配信の便利さも目立つ時代ですが、やっぱり生のライブの力はすごいんです。

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