「音感を養うために、家で出来ることありますか?」
「音感を養うために、家で出来ることありますか?」
と聞かれたとき、僕が真っ先におすすめするのが、
「鍵盤で好きな曲のメロディーを弾いてみる」
という練習です。
例えば、曲を聴いていて、「この音かな?」と思った音を鍵盤で探してみる。
違ったら、「こっちかな?」とまた探してみる。
これを繰り返します。
これがなぜ良いかというと、
ただ楽曲を聴くのではなく、
自分の耳で聴き取った音を、実際の音と結びつける作業になるからです。
「この音から次の音へは、これくらい上がる」
「このメロディーはこの音から始まっている」
音と音の距離感を、鍵盤を使いながら感覚的に理解できるようになります。
さらにおすすめなのが、
① 曲を聴く
↓
② まず鍵盤で弾いてみる
↓
③ 歌ってみる
という流れ。
「聴く→頭で鳴ってる音を実際に鍵盤で再現してみる→声にする」
この繰り返しが、音程を取る力につながっていきます。
ボーカリストあるあるで、かつては僕もそうだったのですが、楽器に全く触れたことがないという方が意外と多いです。
音感を養う上で、楽器経験は大きな助けになってくれます。
鍵盤は音が出れば、本当に何でもOKです!
ミニキーボードであれば5,000円台からありますし、最初はピアノアプリでもいいかもしれません。
好きな曲を使って楽しみながら練習できるので、
「音感を鍛えたいけど、何をしたらいいか分からない」
という方に、非常に取り組みやすい練習です。