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名古屋のボイトレ講師による発声のヒント

名古屋スタジオのボイストレーナーが、レッスンの現場から発信している発声・歌のヒントです。名古屋でボイトレ教室をお探しの方は、講師選びの参考にもご覧ください。

57件の投稿 トピック一覧へ

名古屋スタジオスタッフ 名古屋スタジオ・

VT名古屋スタッフです🎤

ボイトレスタジオに通う前って、不安ですよね。
私も最初、思ってました。
できなくて「怒られたらどうしよう…」とか(笑)

「できれば楽しくレッスンに通いたい」と思っている方もたくさんいると思います。

そんなあなたに、VT名古屋スタジオをご紹介します!

VT名古屋スタジオでは、ハリウッド式ボイストレーニングをベースに、理論に基づいたレッスンをしっかりと行っています。

レッスンを担当してくれるのは、塚本奈加インストラクターと加藤真太郎インストラクター。

でも、ただ技術を教えるだけじゃなくて、
明るく相談しやすい雰囲気の中で、
生徒さんの目標に合わせた指導をしてくれるんですよ。

「楽しさ×本格的なレッスン」って、こういうことなんだって感じます。

歌うことの楽しさを実感できるんです。

名古屋、名駅、栄周辺でボイトレをお探しでしたら、
ぜひVT名古屋スタジオを体験してみてください♪

塚本奈加インストラクターの「楽しく表現力をアップ」させるレッスンの様子は、動画でもチェックできます♪▶

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■ VT名古屋スタジオ ■
~名古屋で体験する世界基準のボイトレ~

桜田ヒロキ主催:ハリウッド式ボイストレーニング
対面・オンライン対応

📍 新栄駅から徒歩3分 / 名古屋市中区新栄2-1-4アソルティ新栄 6F

名古屋スタジオスタッフ 名古屋スタジオ・

VT名古屋スタッフです

🎤

「高い声が出ない」というお悩み、本当に多いんです。
わたしも、実際に経験してもどかしさを感じてました。

「高い声が出ない」理由って、口の開け方、舌の位置、喉の使い方などなど、
その人によって全く違うんですよね。

VTのインストラクターは、ハリウッド式ボイストレーニングの理論に基づいたレッスンをしてくれます。
「高い声がでない」原因を突き止めて、その人にあったレッスン方法を教えてくれるんです。

特に、VT名古屋スタジオの加藤真太郎インストラクターは、
ご自身も「高い声がでない」という悩みと向き合ってきた経験があるから、
そこを丁寧に見てくれます!

だから、生徒さんも「あ、こういうことか」って、その場で気づくことが多いんだと思います。

▶️ 加藤インストラクターのインタビュー記事
「"高い声が出ない"を乗り越える『正しい方向性』で積み上げるボイストレーニング」
https://voicetrainers.jp/8686/

もし「高い声、出したいな」と思ってる方がいたら、
一度レッスンの雰囲気を感じてみてくださいね!

実際のレッスンの様子は動画でチェックできます♪▶

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■ VT名古屋スタジオ ■
~名古屋で体験する世界基準のボイトレ~

桜田ヒロキ主催:ハリウッド式ボイストレーニング
対面・オンライン対応

初回レッスンのご予約はこちら
📞 03-6277-4960
📍 新栄駅から徒歩3分 / 名古屋市中区新栄2-1-4アソルティ新栄 6F

加藤真太郎 名古屋スタジオ・

歌い方解説をもっと詳しく解説

CITRUS / Da-iCE

2021年度日本レコード大賞受賞曲で、元々avexの実力派グループとして知られていたDa-iCEを、一躍世間的に有名にさせたこちらの楽曲。
今でも若い世代を筆頭にカラオケでもよく歌われる人気曲ですよね!

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「離さないって決めたから〜守りたいって言ったのさ」

・一発目から高音が出てきます笑。
C#5という音の高さなのですが、男性であればほとんどヘッドボイス(裏声)に入る音域なので、むしろここまで高ければ歌いやすいという方も多いと思います。(しかしある程度の出力は欲しいので、弱々しい声になってしまうのであればボイトレ必須)
この直前でベースがグリッサンドを弾いていますが、釣られてしゃくりあげたりしないよう真っ直ぐ入るというのもポイントになりそうです。

・「離さないって〜」「守りたいって〜」、共に前半のメロディーラインは全く同じですが、後半が変化しています。
「決めたから」が、シラソシラという高い音域で居座るのに対して、「言ったのさ」はソファミレレと、下降してくる動きで書かれています。
それに伴い歌い方も1回し目はアクセントを置いて歌い上げる、2回し目はなめらかに納めるというように変わってきます。

「ホンモノの強さだけ〜」

・ここでは16分の細かい音が出てきて、ややリズミカルなフレーズになっています。このリズムのノリを表現したいので、ここでは全体的にやや小さくしゃくるように歌っています。

「無作為に伸びてる雑草も〜」

・この場面ではグルーヴが変化しています。
これまで4ビート、8ビートが強調されていたのに対して16ビートのシャッフルというグルーヴが出てきているなと感じられます。
この楽曲を全体通して聴くと、展開によってそのグルーヴが変化していくことが分かります。それも一つこの楽曲の魅力だと思います。
そのグルーヴやこのフレーズのリズミカルなノリを表現したいので、ここでも小さくしゃくりを入れています。
また基本的に16分で構成されているメロディーラインなので、ある程度のスピード感を持って歌うということもポイントです。

加藤真太郎 名古屋スタジオ・

声区転換という考え方

Aメロ、Bメロと歌ってきていよいよサビ…
「高音が来る、頑張るぞ!」と気合を入れて歌ってみたものの、喉は苦しいし音程は届かない…
こんな経験ある方多いのではないでしょうか。

高い音程を歌うために必要なのは気合ではなく、"声区転換"という考え方かもしれません。

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・声区転換とは?
音域によって声のバランスを変化させていく歌唱技術、概念のことです。

この声区転換という考え方では、

・地声で歌う音域
・頭声で歌う音域
・またその中間的なバランスで歌う音域

と、「音域によってこの声で歌うんだよ」という"声区"というものを大まかに定めています。

この声区転換の技術がない方が低音〜高音まで上がっていこうとすると、大体の方がある程度の高さからピッチ(音程)が不安定になり始め、喉が苦しくなったり、急に地声から裏声に変化してしまったりと、何かしらのエラーが発生します。
これは声区を無視して歌おうすることが原因で起こるともいえます。

これが上手な人だと、地声〜頭声までが一つの声のように繋がって聴こえてきます。
最近のアーティストだと、YOASOBIの幾田りらさんがイメージしやすいでしょうか。

なるべくエラーを聴いてる人に感じさせないように、各声区をスムーズに繋いでいきましょうねという考え方が、"声区転換"なのです。

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ボイストレーニングはほとんど、この技術を高めるために行うといえるでしょう。
高い声を楽に出せるようになりたい方は、一緒にこの声区転換を磨いていきましょう!

加藤真太郎 名古屋スタジオ・

適当なボリューム感の見つけ方

レッスンをしていると、生徒さんによっては声のボリュームが大きくなりすぎてしまったり、逆に小さくなりすぎてしまったりと、大小どちらかに偏ってしまうことがあります。

ボリュームが偏ることでどんなことが起きてくるでしょうか?

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【ボリュームが大きすぎる場合】

人間はボリュームを上げようとすると、多くの場合で息の量を増やそうとします。
本来適切な息の量であれば、声帯が持つ閉鎖筋群だけで受け止められるのですが、この場合他の不要な筋肉まで巻き込んでその息の量を何とか受け止めようとします。

これが喉に余計な緊張を生み、

・歌っていると苦しい
・音程が当たらない
・地声→裏声への急激な変化(フリップ)

などのエラーが起きてきます。
またリスナー側にも、自然な音楽的な歌声ではなく叫び声に近いものとして認識されてしまいます。

【ボリュームが小さすぎる場合】

小さすぎると感じられる場合、

・息を吐きすぎてしまっている
・声帯の息を受け止める力が弱い
・そもそも吐く息の量が少ない

このどれかが起きていると考えられます。

いずれにせよ、分厚い声帯振動をもたらす地声の活躍が弱くなることが予測できるので、そうすると本来声が持っている"強さ"や"豊かさ"が失われてしまいます。
リスナー側からすると、例え音程が合っていたとしてもこれらを失った歌声はあまり良い歌声とはいえません。

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自分の出している音量がどれくらいなのか、実は意外と自分では気づきにくいものです。
一生懸命歌うことに集中するあまり、客観的に自分の声を聴く余裕が無くなってしまうんですね。

レッスンの中で先生にフィードバックをもらいながら、

・自分のボリュームの傾向
・どのくらいの力感だと適当なボリュームになるのか

これらを把握し、何回も練習することで頭と身体で覚えていきましょう!

加藤真太郎 名古屋スタジオ・

適切なビブラートって?

カラオケに行くことが趣味で、特に採点系のコンテンツが好きな方であれば、

"ビブラート=加点技術"

という認識があると思います。
なのでビブラートに対してそこまで深く考えず、使っている方がほとんどだと思います。

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Beforeのテイクを聴いてみると、フレーズ終わりのビブラートで明らかに違和感を感じると思います。かけている速さが遅すぎるんですね。

"音楽的に自然に聴こえる"ビブラートの振幅数は、1秒間に6回前後と言われています。
あまりにも波が大きいビブラートは不自然に聴こえてしまいますし、テンポの高速化が進む現代のJ-popでは、ある程度の速さを持ったビブラートの方が好まれるといえます。

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また、闇雲にビブラートを使いまくるというのもあまり音楽的とはいえません。
人によってはくどく感じられますし、ビブラートをかけない歌い方や、音の始めは真っ直ぐ伸ばして途中から揺らす、ディレイドビブラートの方が好きという方もいます。

しっかり揺らす音、サラッと揺らす音、真っ直ぐ歌う音など、計算してビブラートを使った方が聞き手に対して思いやりがありますし、それは音楽的だといえるでしょう。

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聴き手に心地良く聴いてもらうというのが音楽にとっては非常に大事です。
そこを考えられるかというところが、カラオケが上手な人と本質的に歌が上手いと言われる人の差なのかもしれません。

またビブラートは発声バランスが重要だと言われています。
上手くビブラートがかけられないという方は、ボイトレが役に立ってくれるかもしれません。

加藤真太郎 名古屋スタジオ・

たくさん練習しても上手くならない!?

前にレッスンに来られた生徒さんと話していたときに、
「カラオケに行ってたくさん歌っていれば勝手に上手くなると思っていたけど、全然そんなことないですね」と言われたことがあります。
僕自身も過去に同様なことを考えていたのですごく共感できたのですが、ではどうしてたくさん練習しても、歌は上達していかないのでしょうか?

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【歌唱は筋トレではなく、運動学習】

歌唱における上達は、運動学習というプロセスで進んでいくと言われています。
運動学習とは簡単に言うと、繰り返し練習をしていく中で出来なかった動きが出来るようになったり、正しい動きを覚えていく、というものです。
この運動学習では、そのプロセスを3段階のステージに分けることが知られています。

1.認知段階
この段階ではまず、正しい動きを「頭で理解すること」が求められます。
ボイトレで考えるのであれば、自分のボイスタイプやどこでエラーが起きているかを知り、正しい声の出し方や練習のやり方を覚えていく段階です。
つまり"カラオケで闇雲に歌う"という行為は、この認知段階をそもそもすっ飛ばしているということになります。
何よりまず頭で理解することが求められるのに何も考えずに歌っていては、それは練習というより、"ただの趣味の時間"ということになってしまいます。

2.連合段階
この段階に来ると、頭で正しい動きがある程度理解できているので、その正確性や安定性を高める時期といえます。
もしかするとこの段階では、練習量も大事になってくるかもしれません。
大袈裟な失敗から小さな失敗へと失敗の質が変化していき、それと成功を繰り返すこと、つまりトライ&エラーを繰り返すことで、発声の安定性が高まっていくと言えます。同時に声の発達も進んでいくでしょう。

3.自動化段階
この段階に来れば、ほとんど何も考えなくても自然に歌えるようになります。
他のことにも意識が向けられるようになるので、この段階に来て初めて自分の行いたい表現が出来るようになるといえるかもしれません。

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この自動化段階に到達するまでに、数年の持続が必要と考えられています。
こうやって考えると、歌の上達は人によっては物凄く難しく感じてしまうかもしれません。
しかしだからこそ歌は一生楽しめる趣味になり得るといえますし、試行錯誤しながら上達したという経験が、人生の自信にも繋がってくれると思います!

加藤真太郎 名古屋スタジオ・

歌い方解説をもっと詳しく解説!

歌い方解説をもっと詳しく解説!

私加藤は昨年からInstagramでの発信活動を始めました!
そこで投稿している歌い方解説の、動画では伝えきれないもっと詳しい解説をこちらでしてみます。

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最後の雨 / 中西保志
1992年の楽曲ですがカラオケでよく歌われているランキングを見ると、必ず上位に入っている名曲です。 若い世代の方でも良く歌っている印象があります。

「本気で忘れるくらいなら〜」
・Bメロ後半からメロディーラインや後ろの演奏がドラマチックに盛り上がっていきます。
一瞬無音になり、そこから一気にサビに入っていくため、出だしの「本気〜」には物凄く注目が集まります。ここはBメロで盛り上がったテンションをそのままに、勢いよく入っていきたいところです。

・「忘れる」には、食って入るという解説を入れていますが、ここではシンコペーションというリズムが使われています。
本来ポップスにおいてアクセントは、基本的に表拍にきます。(1・2・3・4)
しかしこのフレーズでは、2拍目のアクセントの前に、そのアクセントをあえてずらしています。
こうすることで、基本的なところから変化させたリズムのノリが生まれます。こういった部分が音楽の楽しい部分なんですよね。
これをシンコペーションと言い、リズムを食うと表現されることが多いです。
このリズムのノリを表現するために、強調してアクセントをつけるようにしたいですね。

「泣けるほど〜愛したりしない」
・vは主に休符の意味で付けることが多いのですが、この休符を感じることでリズムのパワーを歌に伝えることができます。

・「愛したりしない」はこのサビの中で1番盛り上がる部分です。 後ろの激しいドラムの演奏に呼応するように強めにアクセントを置きながら、ビブラートをかけてエモーショナルに歌い上げます。

「誰かに盗られるくらいなら〜」
・ここでは前述のシンコペーションのリズムが出てきます。シンコペーションする歌詞の母音を強調するように歌っていきます。これをやらないと、非常にのっぺりとした機械的な歌に聞こえてしまいます。母音を長く歌うということは、歌い上げるという意味で非常に重要です。

「強く抱いて〜君を壊したい」
・「強く抱いて」には、語るという解説を入れました。音域が低いところへ降りてきているので、ここは一度メリハリをつけるためにボリュームを落として語るように歌ってあげます。
そして最後の、「君を壊したい」でもう一度気持ちを入れて歌い上げることで、ダイナミクスを表現しています。

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歌唱表現において大事なことは、音楽を理解する力です。
抑揚をつけるためにただボリュームを上げ下げするのではなく、音楽を読み取って正しく解釈した表現をできるようにしたいですね!

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