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名古屋のボイトレ講師による発声のヒント

名古屋スタジオのボイストレーナーが、レッスンの現場から発信している発声・歌のヒントです。名古屋でボイトレ教室をお探しの方は、講師選びの参考にもご覧ください。

57件の投稿 トピック一覧へ

加藤真太郎 名古屋スタジオ・

「ミックスボイス出せるようになりたい」

「ミックスボイス出せるようになりたい」
「キーを下げるなんて考えられない」

ハイトーンで歌うことに魅力を感じる方であれば、どうしてもそれに囚われて、
「ハイトーンこそが歌において絶対正義」、という考え方に陥りがちです。

実際に僕自身もそうでした。
だからこそ、そんな方々にお伝えしたいことがあります。

───────

とことん発声を突き詰めてください。

「…ん?」、と思われるかもしれません。

とことんミックスボイスを追い求めてください。
とことん高音を追い求めてください。

別にそれ自体きちんと練習が出来れば、そんなに難しいことじゃないです。

理想の高音が出せるようになって、気持ちよく歌えるようになります。

周りの人も褒めてくれます。

「めっちゃ声綺麗!」
「安定感凄いね!」

でも、それで終わりです。

──────

そこでようやく気づけます。
発声以外にも、歌において必要なことがたくさんあると。

音程、リズム、表現。
歌や音楽は、様々な要素から成り立っている音の芸術です。

芸術において重要なことは、人に感動を与えられるかということだと思います。

あくまで高い声を出せるというのは、感動を与えられる1つの要素です。
それ以外にも歌という芸術には、磨かなくてはいけないことがたくさんあるのです。

現在、音域を広げるために努力されている方。
本当に素晴らしいと思います。
だからこそ、他のことにも目を向けられる広い視野を持ってほしいです。

自分の可能性が広がって、歌うことがもっと楽しくなります。

加藤真太郎 名古屋スタジオ・

簡単に高音を出せてしまう人がいる現実

僕がボイトレを始めて4〜5年経ったときのこと。
当時の僕は、ある程度長いボイトレ歴はあったものの高音発声に苦しんでおり、
ONE OK ROCKやUVERworldを何とか原曲キーで歌うために、模索をしているという状況でした。

そんなとき、仲間内でカラオケに行った際に1人の子がUVERworldの曲を入れました。

「ほうほうどんなもんか」と思いながら聴いてみると、

──────

めちゃくちゃ上手い。
それはもう本人かと思うくらい上手で、当時の僕は完全に心が打ち砕かれてしまいました。

「あぁ、歌ってやっぱり才能なんだ」
「ボイトレなんて意味ないんだ」
あの日の夜のこと、未だに鮮明に覚えています。

しかし世の中には、声を張るだけで高音が軽々出てしまう方が存在します。

"レッジェーロ"と呼ばれる声種を持った方たちです。
テノールやソプラノといった高音声種から更に高い方を、

"レッジェーロテナー"
"レッジェーロソプラノ"

と呼びます。

──────

レッジェーロとはイタリア語で、「軽く」「軽やかに」という意味を持ちます。

特徴としては、

・高音域が非常に得意
・非常に軽い声で、俊敏な動きに優れる
・明るくクリアな音色

J-Popでは、大森元貴さんや藤原聡さん、幾田りらさんがこれに当たると言えるでしょうか。

もし過去の僕みたいに落ち込んでる人がいたら、現実にこういう声を持った人たちがいるというのも知っておくと良いと思います。

──────

しかし高い声を持った人たちでも、苦労をしていない訳では決してありません。
声を維持するためにはトレーニングが必要ですし、声を開発していった結果レッジェーロだったというケースも全然あります。

声種は、ボイストレーニングをする上で非常に重要です。
声種を間違えてトレーニングしてしまうと、その人が本来持つ声の良さが失われてしまう可能性があります。

自分の声の良さってどこにあるんだろうと考えながら、信頼のできるトレーナーさんとトレーニングしてくださいね!

加藤真太郎 名古屋スタジオ・

「どんなアーティストの声を参考にしたら上手くなりますか?」

「どんなアーティストの声を参考にしたら上手くなりますか?」

レッスンの中でよく聞かれる質問ランキングがあったら、おそらく上位に来る問いです。

それに対して僕は毎回、

「自分の声と向き合いましょう」と伝えます。

そのアーティストにはその人の声。
自分には自分の声があります。

当たり前の話ですが、皆それぞれ違う声を持っています。
声種という括りはあれど、世の中に100人いたら100人が違う声を持っているといえます。

最初からただ声を張るだけで高音が軽々出てしまう人もいれば、
大なり小なり、ある程度努力しないと出せない人もいます。

自分の声の出し方は、自分で見つけていくしかないのです。

その手助けをするのが、僕らボイストレーナーの役目だと思います。

レッスンの中で声を出しやすい方向に導いていく。
その過程において、「この人は自分の声をよく分かってくれる」とトレーナーのことを感じるかもしれません。
しかし究極的には自分の声は自分にしかわからないし、自分が一番理解していなきゃいけないと思います。

最終的には自分自身で声をトレーニングしたり、メンテナンス出来るようになってほしいというのが僕の願いです。

加藤真太郎 名古屋スタジオ・

「カラオケ好きなんだけど、歌い始めて2〜3曲で喉が疲れてしまう…」という方へ。

「カラオケ好きなんだけど、歌い始めて2〜3曲で喉が疲れてしまう…」という方へ。

これ結構あるあるのお悩みなのですが、こういう方にぜひ見直してほしいことがあります。

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最初に歌う曲の"音域"です。

「喉が疲れていないうちに」と、いきなりミセスや髭男のような、音域が広い曲にチャレンジしていませんか?
どれだけ高い発声技術を持っている方であっても、ウォーミングアップをしていない状態で高音を歌うのは大変ですし、怪我のリスクを高めます。

せっかくカラオケに行くんだから、なるべく長い時間良いコンディションで歌いたいですよね。

「でも歌のウォーミングアップって、何やったらいいかわからない」
そんな方に、僕からの提案があります。

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歌いやすい曲から歌い始めて、徐々に音域を広げていきましょう!

僕は学生の頃、1人でカラオケに行って5時間のフリータイムで入るのが日課でした。
なるべく5時間しっかり歌いたいと考えていたので、
最初は女性の曲をオクターブ下で歌い始める→そこからF4,F#4,G4…と楽曲の最高音に注目して徐々に高い音に入っていき、最後の1〜2時間で自分にとってチャレンジな楽曲を歌うという流れを作って、5時間歌い切っていました。(もちろん終わる頃にはヘロヘロですが笑)

音域ってどうやって確認するの?

DAMの精密採点であれば、歌い始め5秒ほど画面右上に表示されていたり、採点結果画面でも確認できます。

また余程マイナーな曲じゃない限り、
「(楽曲タイトル) 音域」と検索すれば出てきます。こちらは歌詞のどの部分が最高音なのかを教えてくれたりするので、より詳細にわかると思います。

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音域を調べてみると、

・どの高さの音が難しいのか
・自分が出したい音はどの高さなのか
・今の自分に合う音域やその楽曲

など色々なことがわかってきます。
これらを理解することは非常に重要なので、音域を調べることをぜひ習慣にしてください!

名古屋スタジオスタッフ 名古屋スタジオ・

VT名古屋スタッフです

🎤
カラオケで90点を取りたいのに、80点台から抜け出せない人集合〜!📢✨

「ビブラートやしゃくりなどの練習をしているのに、点数が伸びない……」とお悩みの方、実はその原因、表現テクニック不足じゃないかもしれません!

今回は、VT名古屋スタジオの加藤真太郎インストラクターが解説する「カラオケで90点以上を取る方法」のShorts動画をご紹介します!💡

昔はご自身も80点台だったという加藤インストラクター。
一気に90点を超えられるようになった秘訣は、ズバリ「リズムを徹底的に合わせたこと」でした!

採点は音程だけでなく、歌い始めのタイミングや伴奏とのズレも見ている

テクニックを増やす前に、まずは「音程+リズム」の土台を整えることが最優先!

土台が変わると、スコアは一気に伸びます♪

「練習してもどうしても90点に届かない……」という方は、ぜひ加藤インストラクターのレッスンで一緒に原因を見つけてみませんか?

名駅、新栄や栄周辺で「カラオケで高得点を出したい!」「プロに原因を分析してほしい」という方は、ぜひ動画をチェックしてみてくださいね♪

VT名古屋スタジオのボイストレーニング体験レッスンで、声の悩みをクリアにしていきましょう!

▶️ カラオケで90点以上を取る方法|加藤真太郎インストラクター

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■ VT名古屋スタジオ ■
~名古屋で体験する世界基準のボイトレ~

桜田ヒロキ主催:ハリウッド式ボイストレーニング
対面・オンライン対応

📍 新栄駅から徒歩3分 / 名古屋市中区新栄2-1-4アソルティ新栄 6F
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加藤真太郎 名古屋スタジオ・

「昔はなんてことなかったんだけど、最近高い声が出にくくなってきてて…」

「昔はなんてことなかったんだけど、最近高い声が出にくくなってきてて…」

職業柄、レッスン以外の時間でもこのような相談を受けることがあります。
(特に30代以降の方によく聞かれます)

そのとき僕は毎回、

「ボイトレしましょう!」

と答えるのですが笑
これは別にポジショントークでも何でもなくて…

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人間の身体は、年齢と共に変化していきます。
声も同様に変化します。

加齢による声の変化は、"加齢性発声変化"と呼ばれています。
これは人間にとって、生理的に自然な変化です。

・声帯の組織変化
・呼吸機能の低下
・神経と筋肉の協調性低下
・女性ではホルモンバランスの変化も

高い声が出しにくいと感じるのは、このような様々な理由が複合的に重なることで起きます。

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継続的なボイストレーニングや声の使い方を新たに学習することで、これらの変化に対応することができます。

もちろん若い頃の声が戻ってくるという訳ではないですが、出し辛さを感じてる声に再び快適さをもたらすことや、音域を広げていくことは十分に可能です。

また継続的に歌い続けている人ほど、こうした加齢による発声機能の低下が少ないという研究結果もあります。

大前提として、使わない機能や筋力は衰えていくというのが人体の原理原則です。
出せなくなったから諦めるのではなく、正しくトレーニングを積みながら、どんどん声を使っていくべきです。

加藤真太郎 名古屋スタジオ・

「この曲なんか歌い辛いんだよなぁ」

「この曲なんか歌い辛いんだよなぁ」

こういう曲、誰にでもありますよね。
ぜひ見直してほしいポイントがあります。
 
─────

「キー設定です」

と言うと大体の方に、

「そんなの知ってるよ、キー下げたらいいんでしょ」
と言われてしまいそうですが、
もちろんキーを下げるという選択肢も一つです。

でも反対に、"キーを上げる"と歌いやすくなるという場合も、実は結構あります。
これは特に、元々軽い声を持っている方々ではあるあるです。

彼らからすると、中途半端な高さで歌うより、ある程度の高さまで上げてしまった方がずっと快適に歌うことができます。

生徒さん「この曲歌い辛くて…」
自分「キー上げてみましょう!」
生徒さん「下げるんじゃなくて?!」

〜キー変更〜
生徒さん「歌いやすい…」

こんな現場にたくさん遭遇してきました。

──────

もちろん人それぞれ持っている声は違うので、
一人一人その人が持っている声を聴いて、判断しています。

何よりも、その曲でその人の声が一番映えるキーを設定することが、大事なことだと考えています。

適切なキー設定をするだけで、案外すぐにカラオケの点数が上がることもありますよ!

加藤真太郎 名古屋スタジオ・

運動をする前にはストレッチなどの準備運動を行う人が多いと思いますが…

運動をする前にはストレッチなどの準備運動を行う人が多いと思いますが…
これが歌になると、ウォーミングアップや発声練習など何もせずいきなり歌い始めますよね。

これって結構不思議じゃないですか?

──────

僕は歌唱=スポーツに近いものと考えています。
投げる、蹴るという運動動作と同じように、歌声を出すという動作があると言えますし、
喉や声帯が本来持っている生理的な役割(呼吸、嚥下など)から考えると、歌を歌うという行為は非常に強度が高い行為だからです。

ウォーミングアップせずに歌うということは、ストレッチや準備を何もせずにそのまま試合に出場するのと同じことだと考えると、

・パフォーマンスが上手く発揮できない
・余計な動きが増えるので疲労が溜まりやすい
・怪我のリスクが高まる

この辺りは容易に起きてきそうだと考えられます。

──────

歌声のウォーミングアップを知りたいという方へ。

まずは自分の、"声の傾向"を知ることからスタートしましょう!
実は声というのは、その人の傾向によって必要な発声練習も変わってきます。

低音が苦手な人もいれば、高音が苦手な人もいます。
それぞれの苦手な部分をケアしてあげるのが、発声練習の考え方です。

自分の声の傾向や必要な練習を知るために、一度ボイトレレッスンに行ってみるのも面白いと思います!

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