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ミュージカル・舞台のボイトレ解説

ミュージカルの歌唱、舞台でのセリフの発声、オーディション対策など、舞台に立つ方向けの投稿をまとめています。

11件の投稿 トピック一覧へ

三浦優子 東京スタジオ・

歌に苦手意識があるダンサーさんへ

ミュージカルには歌が欠かせません。
たとえダンスがメインの作品であっても、歌えることが求められます。
 
「ダンスには自信があるけど、歌になると力が入ってしまう…」
そんな方は、普段のダンス中の“身体の使い方”を少し見直してみてください。
 

★ポイントは【筋肉をしめすぎない】こと

ダンスの指導ではよく
「腹筋しめて」「お尻しめて」「体幹しめて」
という言葉が使われますよね。

でも、この“しめる”=“力む”ことでもあるんです。
普段から筋肉を強くしめるクセがあると、
いざ歌う時にも無意識に力が入りやすくなってしまいます。
 
 
★対策ポイントは「身体の流れ」を意識すること
 
さらに意識を向ける場所を変えてみましょう。
筋肉ではなく、「恥骨」「仙骨」「背骨」など、
“骨”にフォーカスするのがおすすめです!
 
そうすることで余計な力が抜け、
歌とダンスの感覚が自然に結びついていきますよ!

桜田ヒロキ 東京スタジオ・

劇団四季 研究生オーディション対策 パート2

歌唱動画、どこを切り取る?その選び方が合否を分ける!
劇団四季さんの研究生オーディション、ついに詳細が発表されましたね!
VTチームでは長年にわたり受験生をサポートし、合格・不合格の傾向データも蓄積してきました。
今回はその中でも、「歌唱動画(1分以内)」をどう作るべきか?について解説します。
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■ 盛り上がる部分を切り取ればOK…じゃない!
「どうせなら一番盛り上がる部分を聞いてもらいたい!」
という気持ち、すごくよく分かります。実際、多くの方がクライマックス部分を選びがちです。
でも本当に大事なのは、“自分のスキルがもっともよく伝わる部分”を選ぶこと。
「映えるパート」よりも「勝負できるパート」を選ぶべきです。
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■ あなたが“盛り上がる箇所を歌い切れる人”なら?
👉 そのままクライマックスを使ってOK!
高音の伸び、ダイナミクス、ストーリーテリング──どれも得意で、自信があるなら全力で魅せましょう。
ただし!他の多くの受験者もその作戦を使ってくるはず。
だからこそ、「他の誰よりもその音域・その曲で映える自分か?」**という視点で選ぶと差がつきます。
⸻
■ 盛り上がり部分がまだ不安…という方は?
👉 無理にクライマックスを使うのは避けましょう。
苦手なパートで勝負するのは、やはりリスクが大きいです。
その場合は、冒頭のストーリーテリングや表情で魅せられるパートを選ぶのも良い選択です。
ただし注意したいのは、芝居に寄せすぎて歌唱として成立していないケースが時々見られる点。
表現力を出しつつも、あくまで“歌唱審査”であることを忘れずに、バランスを大切にしましょう。
⸻
✅まとめ
•クライマックス=正解、ではない
•自分の武器が最も活かせるパートを選ぼう
•ストーリーテリングで見せるなら、歌としての完成度も忘れずに!
動画審査は、1分で印象を決める「短距離走」のようなもの。
その1分間で、審査員の心を離さないようにするにはどうすればいいか?という視点で選曲・構成を考えてみてください。
“見せたい部分”よりも、“伝わる部分”。
審査員が「もっと聴いてみたい」と思えるような、説得力のあるパフォーマンスを意識しましょう。

桜田ヒロキ 東京スタジオ・

劇団四季 研究生オーディション対策

動画審査、どう攻める?現場からのリアル解説!

劇団四季さんの研究生オーディション、今年も発表されましたね!
長年、受験生をサポートしてきたVTチームでは、毎年の合格・不合格データを蓄積しています。今回はその傾向をふまえて、「動画審査」をどう攻略するか、ポイントをまとめてお伝えします!

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■ 劇団四季の楽曲、歌うべき?

「四季で使われている曲を歌った方がいいですか?」
この質問、本当に多いです。正直、VTチーム内でも意見は分かれますが、基本的には:

👉 自信のある曲なら、どんな曲でもOK!
実際、VTチームの生徒さん達は、四季の楽曲以外を歌って合格している方の割合の方が多い印象です。
これは「自信のある選曲=パフォーマンスが安定している」ということかもしれません。

また、審査を担当しているのは現場で活躍している俳優さんや音楽スタッフ。
何百動画も四季の定番曲を聴いているわけで、少し違う選曲の方が耳に残る可能性もあります。
もし、四季の楽曲でチャレンジする場合、彼らが「知り尽くしている楽曲にチャレンジする」と言うハードルの高さも忘れないように、丁寧に仕上げるようにしましょう。

ただし、歌に自信がない場合は、ファミリーミュージカル系のやさしめな楽曲を丁寧に音取りをして歌うというのも一つの戦略です。

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■ 今から新しい楽曲に挑戦するのはアリ?

👉 基本的にはナシ(NG)です!

本番までに自分がどのくらい仕上げられるかが明確でない限り、今から新曲に手を出すのはリスクが高いです。
むしろ、すでにレッスンで磨いてきた曲をさらに深める方が、完成度が上がりやすく安全。

もし去年の動画審査を通過した方なら、そのときの楽曲をさらにブラッシュアップして臨むのがベストです。

※ちなみに、「去年と同じ曲だったらバレるかな?」という心配は不要です。基本的に記録を照らし合わせてチェックされることはないと思ってOK。

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■ ルックスって見られてる?

👉 確実に見られています。

言い方はとても慎重にしますが、“素材”の印象は強く影響します。
もちろん、四季の舞台はキャラクター性が幅広いので“美形でなければNG”ということはありません。ただし:
•メイクや衣装で「美形→コミカル」は演出できても、逆は難しい。
•体型や雰囲気が気になる方は、今からでもボディメイクやヘアスタイルの見直しに取り組みましょう!

オーディションは「挑戦の場」ではなく、「結果を取りに行く場」です。
ルックスも含めて「仕上げた状態」で臨むことが、印象アップにつながります。

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✅ 最後に:動画審査のコツは「安心感」

審査員が見ているのは、「この人、舞台に立っても大丈夫そうかな?」という安心感。
選曲・歌唱・表情・見た目、すべてがつながってその印象を作ります。

焦って新しいことに手を出すよりも、今できるベストを最大限に魅せることが合格への一番の近道です!

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