加藤真太郎2026年8月12日 9:56 am
「昔はなんてことなかったんだけど、最近高い声が出にくくなってきてて…」
職業柄、レッスン以外の時間でもこのような相談を受けることがあります。
(特に30代以降の方によく聞かれます)
そのとき僕は毎回、
「ボイトレしましょう!」
と答えるのですが笑
これは別にポジショントークでも何でもなくて…
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人間の身体は、年齢と共に変化していきます。
声も同様に変化します。
加齢による声の変化は、"加齢性発声変化"と呼ばれています。
これは人間にとって、生理的に自然な変化です。
・声帯の組織変化
・呼吸機能の低下
・神経と筋肉の協調性低下
・女性ではホルモンバランスの変化も
高い声が出しにくいと感じるのは、このような様々な理由が複合的に重なることで起きます。
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継続的なボイストレーニングや声の使い方を新たに学習することで、これらの変化に対応することができます。
もちろん若い頃の声が戻ってくるという訳ではないですが、出し辛さを感じてる声に再び快適さをもたらすことや、音域を広げていくことは十分に可能です。
また継続的に歌い続けている人ほど、こうした加齢による発声機能の低下が少ないという研究結果もあります。
大前提として、使わない機能や筋力は衰えていくというのが人体の原理原則です。
出せなくなったから諦めるのではなく、正しくトレーニングを積みながら、どんどん声を使っていくべきです。