名古屋スタジオスタッフ2026年6月3日 2:33 pm
【VT名古屋スタッフです】🎤
「歌がなんだか、のっぺりしちゃう……」
これ、私が密かに抱えていた悩みなんです。
音程は合っているはずなのに、プロの人みたいにカッコよく聞こえない。
リズム感って結局「センス」の問題なのかなって、半分諦めていたんですよね。
でも、名古屋スタジオの塚本奈加先生のこちらの動画を見て、
なるほどって思いました…!
▶️ 【リズムを出して歌う】愛を込めて花束を / 塚本奈加インストラクター
リズムって、ただメトロノームに合わせて正確にとるだけじゃなくて、
歌詞に合わせるという方法もあるんですね!
「一生懸命歌っているのに、なんだか一本調子になっちゃう……」
そんな方は、ぜひ塚本先生の動画をチェックしてみてください!
試してみる価値アリですよ。
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■ VT名古屋スタジオ ■
~名古屋で体験する世界基準のボイトレ~
桜田ヒロキ主催:ハリウッド式ボイストレーニング
対面・オンライン対応
📍 新栄駅から徒歩3分 / 名古屋市中区新栄2-1-4アソルティ新栄 6F
山下奈央子2026年6月2日 12:43 pm
【生理中に「歌いにくい…」と感じるのは気のせいじゃない!】
特に女性の方で歌っている時、「なんだか今日は高音が出しにくい」「いつもより声が疲れやすい」と悩んだことはありませんか?
生理前や生理中には特に心当たりのある方も多いのではないでしょうか。
実はそれ、技術不足や練習不足のせいではなくホルモンによる身体の自然な変化です!
◎海外の研究でも証明されている「声帯のむくみ」
音声医学の世界では、「月経随伴性声帯症候群(Laryngopathia Premenstrualis / Premenstrual Voice Syndrome)」と呼び、単なる気分の問題ではなく「生理的な現象」として認められています。
海外の論文(Purdyら, 2002)によると、プロの女性歌手の約70%が生理前に「高音がコントロールしにくい」「声が疲れる」と回答しています。特に生理の1〜3日前にこれらの自覚症状がピークに達することが統計的にも示されています。
その原因は、排卵後から生理前にかけてプロゲステロン(黄体ホルモン)が増加すると、声帯の粘膜が水分を溜め込みやすくなり、声帯がわずかにむくむからです。
声帯がむくんで重くなると、細かく振動させたり、高音を出す際により多くのエネルギーが必要になるため、「出しづらさ」や「コントロールのしにくさ」になります。
ちなみに、低用量ピルを服用している女性歌手は、周期による声帯のむくみがほとんど発生せず、高音域の安定性が1ヶ月を通じてキープされるというデータもありますが、、、私は慢性的に声が重くなったと感じました。
生理中の不調を感じない方もいらっしゃると思うので、やはり日々の練習の中で自分の調子とよく向き合うことが大切ですね。
◎ 余談ですが
19世紀後半から20世紀半ばのヨーロッパの歌劇場では、契約書に「生理中の数日間はステージに立たなくてもいい」という特別な免除条項があったんです!
文献や国によって呼び名は異なり、「Grace Days(猶予日)」や「Respect Days(敬意を払う日)」、あるいは「Modesty Days(慎みの日)」などと契約書に記載されていました。
現在は、興行や雇用システムの変化などの影響でこの制度はありませんが、近年フランスやデンマークなどの現役ソプラノ歌手たちがSNSやメディア(英Times紙など)を通じて、「生理周期がオペラ歌唱に与えるリアルな影響」を再びオープンに発信するようになっています。
調子が悪い時期は激しく練習するのではなく、自分の身体のサイクルを味方につけて、無理なく楽しく歌を続けていきましょう!
東京スタジオ スタッフ2026年6月1日 4:40 pm
【VT東京スタッフです】🎤
頑張って声を出そうとすると、逆にでない…….。
これ、ボイトレあるあるですよね。
自分では「芯のある声を出そう!」
と気合を入れているつもりだったのですが、
気合が入れば入るほどリキんでしまうんですよ(涙)
そんなときは、ストレッチが効くみたいです!
VT東京スタジオの三浦優子インストラクターは、
ストレッチを活用したレッスンを行っています。
やっぱり体と声って、しっかり連動しているんですね。
三浦先生のこちらのレッスン動画、
ストレッチ自体は簡単ですけど、意外と運動不足の体には効きます……(汗)
「最近、声が出しにくいな」
「歌うとすぐ疲れちゃうな」
という方は、ぜひ動画を見ながら一緒に体をほぐしてみてください。
体が楽になると、声もふわっと出しやすくなりますよ!
▶️ 【自由の扉/三浦優子】 ストレッチで発声改善
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桜田ヒロキ2026年6月1日 9:53 am
声の緊張は、“緩めるだけ”では解決しないことがあります。
話し声でも歌い声でも、声が緊張してしまう場合、まずは緊張を緩和させるエクササイズを選びます。
例えば、
・声を軽くする
・喉への圧迫感を減らす
・息の流れを作る
・声帯閉鎖を少し穏やかにする
・音量を一度下げる
まずは、「喉が少し楽になる感覚」を作ります。
ただし、面白いのはここです。
緊張を緩めたあと、そのまま緩和系の練習だけを続けるのではなく、あえて緊張を招きやすい課題を入れることがあります。
例えば、
・少し大きめの声
・地声感のある声
・強めの子音
・強めの声帯閉鎖
・高めの音
・本人が緊張しやすいフレーズ
これは、緊張を悪者として完全に避けるためではありません。
必要な筋活動を、もう一度呼び戻すためです。
緩和させる
↓
緊張を招く
↓
もう一度緩和する
↓
もう一度少し負荷をかける
このように2往復くらいすると、不思議と良いポイントが見つかることがあります。
例えば、
・ボリュームは出ているのに、喉が軽い
・声は鳴っているのに、押していない
・力は入っているのに、固まっていない
こういう状態です。
これが、いわば声のスイートスポットです。
緊張で悩む人ほど、「とにかく力を抜こう」と考えがちです。
でも、緊張緩和ばかりを狙いすぎると、本来必要な筋肉の働きまで弱くしてしまうことがあります。
その結果、
・使うべき筋肉が働かない
・別の周辺筋が代わりに頑張る
・声が不安定になる
・喉の別の場所が緊張する
ということが起こる場合があります。
これが、いわゆる代償発声につながることがあります。
声は、完全に脱力すれば良いわけではありません。
必要なのは、
・使うべき筋肉は働く
・でも固まらない
・声は鳴る
・でも押さない
・ボリュームは出る
・でも喉は重くならない
という状態です。
だからトレーニングでは、緊張を緩める練習だけではなく、あえて少し緊張を招く練習も使いながら、身体にちょうど良いポイントを探させることがあります。
声の緊張は、ただ消すものではなく、調整していくものです。
小野貴之2026年5月31日 2:10 pm
女性の高音声種の方は声帯が薄いので、トレーニングをそこまでしてきていない方の場合に地声が息漏れになってしまうことがよくあります。
ですが、"声帯が薄い"ということを計算に入れて地声をトレーニングしなければなりません。
他のボイストレーナーの方に習っていたクライアントさんがお越しになり、"ガッチガチに固めて" "やりすぎた"地声を見ることがあります。けっこうあります。
これは不調を引き起こす理由にもなりますし、本当に危険です。
一度ガッチガチになると外すことに時間がかかる場合が多いですが、諦めずにオーガニックな発声を手に入れることは可能です。
でもそうなる前に、これは"やりすぎた"発声なのかどうか、それを日頃から疑うことがとても大切です。
長谷川拓輝2026年5月31日 12:55 pm
【日々のコンディションを整えるために、僕が続けている体のケア習慣】
今回は、僕が体のケアのために日常に組み込んでいる3つのルーティンをご紹介します。
1. 週1回のストレッチ施術でリセット
自分でやるストレッチもかかさずやっていますが、週に1度はプロの手を借りています。
自分では伸ばしきれない深層の筋肉をほぐしてもらうことで、1週間で溜まった体の「コリ」や「ゆがみ」を強制リセット。これを始めてから、体が軽くなりました。
2. 「睡眠リズム」は絶対に崩さない
睡眠は長く取れてはいないですが、寝る時間と起きる時間を一定に保つことで、自律神経が安定し、日中のパフォーマンスが著しく低下することがなくなりました。
3. 湯船と冷水の「温冷交代浴」
お風呂はシャワーで済ませず、朝か夜にしっかり湯船に浸かって体を芯から温めます。
そして、ここからがポイント。
お風呂から出る直前に、キュッと冷たい水を浴びます。
温まった体が冷水で引き締まり、血管のポンピング作用で血行がバツグンに良くなります。お風呂上がりのポカポカが長持ちするし、肌も引き締まるので本当におすすめです。
これらを継続しているおかげか、
かれこれ10年間は風邪や大きく体調を崩していません。
特別なことを爆発的にやるよりも、心地いいリズムを淡々と続けることが、結局一番体に効く気がしています。
加藤真太郎2026年5月30日 10:57 pm
【ポピュラー音楽の基本的なスタイル、"アフタービート"】
現代の4/4拍子のポピュラー音楽において、リズムのアクセントが来る位置はどこでしょう?
サブスクなどで適当に音楽を流してみると、大抵の楽曲で2拍目と4拍目に強いスネアドラムが叩かれていると思います。
1,❷,3,❹というように、2拍目と4拍目を強調するリズムのことをアフタービート(バックビート)と呼びます。
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このアフタービートはブルースやR&B、ロック、ポップスといった音楽の発展を支えた重要なリズムです。
それまでの18世紀〜19世紀のクラシック音楽においては、基本的に1拍目と3拍目にアクセントを置いていますが、奴隷貿易で海を渡ったアフリカ人によって持ち込まれたポリリズムが徐々に浸透していき、現代のアフタービートに定着していったそうです。
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このレッスンの中で出てくるGReeeeNの愛唄という楽曲では、このアフタービートに強烈なアクセントを置いて歌っています。
Beforeを聴いてみると、アフタービートでのアクセントに勢いが足りず、ピッチが若干届いていないことがわかります。
「ただ泣いて"わ"らって」の音はC5という高さで、この高さを歌うのはある程度技術とパワーが必要になってきます。
Beforeを聴いたときに、若干引いて歌ってしまっているのが気になったので、アフタービートの話とそこにより強くアクセントを感じて歌ってもらうことを指示しました、
Afterではアクセントを強く置いたことで強さが増し、ピッチもバッチリ当たっていることがわかります。
高い音を歌うには時に、アクセルを強く踏むように勢いを付けることも必要なのです。
桜田ヒロキ2026年5月29日 10:13 pm
高い音で声が緊張する人へ。
“力を抜く”より先にやるべき練習があります。
現在、僕の師匠の一人である
ジョン・ヘニー氏が来日し、レッスンをしています。
彼のレッスンで非常に興味深かったのが、
“ネガティブアプローチ“という方法です。
声が緊張してしまう箇所を、
いきなりリラックスして歌おうとするのではなく、
まずはあえて緊張した状態を再現し、
そこから少しずつ緩和させていきます。
例えば、歌の中で
「Goodbye」の “bye” の部分だけ
声が緊張してしまう場合。
いきなりメロディーの中で直そうとするのではなく、まずその “bye” だけを取り出します。
さらに、歌の音域ではなく、話し声に近いスピーキングの音域で行います。
通常のボイストレーニングでは、緊張を避けようとします。
でもこの方法では、一度あえて「緊張している声」を出してみます。
これは、自分がどんなふうに緊張しているのかを、身体と脳に認識させるためです。
通常のボイストレーニングでは、緊張を避けようとします。
でもこの方法では、一度あえて「緊張している声」を出してみます。
これは、自分がどんなふうに緊張しているのかを、身体と脳に認識させるためです。
ポイントは、ただ「リラックスして」と指示するのではなく、緊張と緩和の差を脳に覚えさせることです。
1. 緊張する歌詞を1つ取り出す
2. 話し声の音域で言ってみる
3. あえて緊張した声で言う
4. 少しずつ緩めていく
5. 緊張がほどけた感覚を覚える
6. その感覚でメロディーに戻す
声の緊張は、ただ「力を抜いて」と言われても抜けないことがあります。
むしろ一度、自分がどう緊張しているのかを明確にして、
そこから緩めるプロセスを体験する。
その方が、脳と身体にとって分かりやすい場合があります。