声をトレーニングする上で、「ぜったい」はありません。
声をトレーニングする上で、「ぜったい」はありません。
科学的根拠に基づいてレッスンを組み立てているという自負がある僕のようなボイストレーナーでも、「科学的に上手くなる」トレーニングなんてものはなく、
「人の体という科学」を学び、「音響の仕組み」という科学を学んでいるだけです。
物理的に無理な要求をしなくなる、シンガーが願う音に近づけやすいものを与えられる、ということです。
僕は、声という芸術を、ティーチングという芸術を学ぶことを楽しんでいます。
科学が声を作るわけではありません。
感性が声を作るんです。
トレーニングメニューが声を作るのではありません。
どういう声を願うのか。
逆にいえば、願いのない声に変化を起こす方が難しいことです。
先生、とりあえず上手くなりたいんで、上手くしてください!それは無理です。
どんな声で振る舞いたいか、まずは願うことがすべての土台です💫✨