小野貴之2026年7月25日 9:56 pm
高い声を出そうとして、息をたくさん吐いていませんか?
音の高さと、音の大きさは当然、別のものです。
音の高さを決めるのは、声帯が1秒間に振動する回数。
振動の回数が多いほど、高い音になります。
これは「周波数」です。
一方、音の大きさに関係するのは、振動の大きさ。
振動が大きいほど、基本的には大きな音になります。
これを「振幅」といいます。
ギターでたとえると、
✅弦が速く振動する→高い音
✅弦を強く弾く→大きい音
という違いです。
声も同じです。息を強く吐いたからといって、それで高音が出しやすくなるわけではありません。
息を増やすことで、声が大きくなったり、息っぽくなったり、喉に余計な力が入ったりすることもあります。
高音に必要なのは、息で無理やり押し上げることではなく、✅声帯が速く振動しやすい条件を軽えること。
「高くする」と「大きくする」を、混同していませんか?
声帯が速く振動しやすい条件を軽えること。
これについては次回お届けします♪