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TIMELINEタイムライン

三浦優子2025年2月8日 8:20 pm

【地声強化したい人にオススメ】

スタッフちゃんのお悩みは地声をしっかり出したいとのこと。
女性の歌の悩みについてアンケートを取ったところ、この悩みは特に多かったです。
 
ビフォーでもキレイに歌えていますが、もっとかっこよく歌うためにも地声強化は大切になります!
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「あ」と「え」の間で発声をして声門閉鎖の強度を高めています。
このトレーニングではアニメっぽい声になっているので、直接歌声には結びつきません。
ここでの狙いは、声門閉鎖の強度や声と息のバランスを整えることなので、アニメっぽい声での発声時に息が抜けたような声にならないことを特に気をつけます。
口をワイドに開いて「あ」と「え」の間を狙うと息っぽさを減らすことができます!
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これができたら、ここから歌唱で使える声色に戻していきます。
ここでは「え」→「あ」→「ざ」(歌い始めの歌詞)と段階を踏んでいます。
この時、できるだけ声と息のバランスが変わらないようにと意識することで、歌詞になっても、地声が出しやすくなります。
ぜひお試しください。

田栗ななえ2025年2月6日 8:46 am

【楽曲に合った音色を作るって楽しい!】
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恭平先生とスタッフちゃんが、SixTONES /マスカラの楽曲にあった音色を作るレッスンをしています。

Beforeの歌声は、元気なパキッとした印象です。恭平先生も挙げているように、この曲は明るいと言うよりは少しダークな印象がある方が楽曲にマッチしそうです(この曲のPVも、薄暗い部屋や濃いめピンクの薄明かりの世界観 ☺︎)。

エクササイズでは、Nuで喉を少し落とすことで声門閉鎖を弱め、音色に柔らかいニュアンスが出るように進めています。

恭平先生は、母音を「Noの口のままNuを歌う」ように伝えています。「o」の母音に寄せる事で、声門閉鎖を緩ませすぎないように。そして、その後のMaの母音でも応用しやすいように。そしてその先の歌詞にそのまま繋げられるように、工夫しています。「u → o → a」と母音が広くなるので、中間の母音を意識してもらっている感じです。

逆にuの母音に寄せすぎてしまうと、声門閉鎖が緩みすぎてしまい、歌に応用するときに声が抜けてしまう可能性があります。また、抜けた声を入れようとして力が入りすぎてしまう可能性もあります。歌に応用できる感覚を保てるエクササイズを処方することがとても大切なのです◎

Afterのスタッフちゃんの音色と声の動き、違いがすごいです!そして、柔らかい声になったことでの雰囲気のある妖艶な印象と、オケで聴こえてくるかっこいいベースの動きとのマッチングが聴こえてきますよね☺︎

加藤真太郎2025年2月5日 7:15 pm

低音→高音に入っていくときに、低音で使っているチェストボイス(地声)をそのまま持ち上げて高音を歌おうとする方は多いかなと思います。特に1st Bridgeと呼ばれる中高音域のエリア(男性だと高いミ〜ソ、女性であれば高いラ〜ド)であればそれは顕著です。

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このレッスンでは、tuki.さんの晩餐歌をスタッフくんの声の良さが出るようにキーを5つ下げて歌っています。Beforeでは、「最高のフルコース」というフレーズをチェストボイスを持ち上げるように歌っています。キーを下げたことにより、このフレーズの音程がちょうど男性の1st Bridgeのところに差し掛かってくるので、こういう歌い方になりやすいんですね。
このフレーズをtuki.さん本人のように途中でチェストボイス→ファルセットに切り替えて歌いたいということで、ゆうり先生はFO(フォ)という言葉でエクササイズを行っています。Fの子音をくっつけてあげることで声帯間の息の量を増やし、うまく声の力が抜けるように誘導してあげます。
このエクササイズのポイントはバランス良くつながった声で歌うのではなく、逆に低音と高音で差をつけて歌うことにあリます。
上がってくる途中の音を地声で強く歌うことで、あえて上で急に裏声にひっくり返ったように聞かせます。tuki.さんの歌い方を再現するために、普段のレッスンとは少し違ったディレクションをしているのだと思います。

Beforeでは力強いエモーショナルな歌唱、Afterではアーティスト本人のような柔らかく切なさを感じる歌唱。どちらが正解ということはなく、どちらにも良さがあり自分はどう歌いたいのかを考えることが大切なのかなと感じます。

長谷川ゆうり2025年2月3日 4:57 pm

お手本の歌手の方の、力強い、太いリッチな声の印象をマネしようとして、
この動画のスタッフちゃんのように、重々しく、声を掘りすぎてしまっている方は結構いらっしゃいます。
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Before の声の状態を分析してみると、
・喉頭が下がりすぎている
・母音が深くなりすぎている
・舌が奥まりすぎている
リッチな音色というよりは、こもった感じの音色になってしまっていますね。
マイクのりもあまり良くなさそうです。
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陽香先生のレッスンでは、
ケッ、ケィ を使って、声色を明るくするトレーニングをしています。
このエクササイズで、
下がりすぎた喉頭を引き上げ、舌の位置を高めに持っていくことにより、明るく鋭い響きに寄せていきます。
大切なのは、それぞれの持ち声にあったサイズ感の「リッチな声」を出すこと。
After は、スタッフちゃんの持ち声にあう「リッチな声」になった事により、ビブラートのかかり具合が軽やかになり、グルーヴ感もグッと良くなっています♪

金子 恭平2025年2月3日 1:14 pm

【メロディをブツ切りにしないで!】

歌は基本的にレガート(滑らか)であるべきです。速い曲でも、グルーヴが売りの曲でも。

「レガートかつリズムコンセプトが伝わる歌唱」が多くの人に好まれるので、プロ歌手は大抵そのように歌っています。

※例外パターン
僕が10代でアイドルをやっていた頃は、プロデューサーからとにかくアタック(音の立ち上がりの強調)を沢山つけるよう指示されていました。僕の歌唱力が低かったので、ブツ切りにしてでもリズムを引き出してくれていたのだと思います。
また一部の音楽ジャンルでは拙い雰囲気が好まれるので、そうした狙いがある場合はあえてチョッピ―(ブツ切り)に歌うのもアリでしょう。

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さて、今回は滑らかな歌唱の効果を実感させてくれる動画を観ていきましょう。スタッフ後輩ちゃんが、ちゃんみなさんの『Never Grow Up』を練習しています。

Beforeはまさにブツ切り歌唱ですね。
アタックが付きすぎていますし、語尾の余韻も感じられません。下手ではないけれど、子供っぽい印象を受けるのではないでしょうか。

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奈加先生の指示は
・リラックス(正門閉鎖をゆるめる)
・語尾を意識して柔らかさを出す
です。レガートになるよう導いていますね。

ちなみに奈加先生の「狂わせた」の伸ばし方がめちゃくちゃ格好いいです!ハスキーな声とほんの少しのしゃくり上げで、ニュアンスが爆増しています。

先生の指導を受けて、スタッフ後輩ちゃんの歌い方も少しずつよくなっていきます。

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「最後のキス あぁ」の「あぁ」の頭に、あえてHをつけるように指示が入りました。

ウィスパー成分が増して、やるせない感情が強調されています。

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After歌唱、すごく良くなっていますね!
切なくてセクシーで、それでいてしっかりリズムコンセプトが聞こえてきます!

桜田ヒロキ2025年1月27日 1:08 pm

【ボイストレーナー向け】

鼻声、生徒さんに多くないですか?

鼻声に悩む生徒さん、結構いませんか?
今回の例は「開鼻声」といって、鼻に音を導きすぎた結果、濁った鼻声になってしまうケースです。
開鼻声になると、声の出力が弱まるだけでなく、声色も鈍くなってしまうため、効率的な発声とは言えません。

ただし、「ま行」や「な行」のような子音は鼻声になるのが正しい場面もあります。これらは鼻声子音と呼ばれ、発音時に鼻に響く必要があります。
しかし、母音を発声しているときに鼻声になってしまう場合、それは改善が必要です。

鼻声を治すエクササイズ

効果的な方法のひとつが、B子音やG子音などの破裂音を使ったエクササイズです。鼻声は母音を発声する際に口蓋帆(こうがいはん)が下がることで起こります。
破裂音を発音する際には口蓋帆が自然と上がり、口腔内の気圧を高めてから音を出すので、鼻声を防ぐ助けになります。

ただし、口蓋帆が下がりすぎると「んがぁ〜」のような濁った音になりやすいので注意しましょう。
このエクササイズを繰り返すことで、口蓋帆を正しくコントロールできるようになり、鼻声を改善できます。

コツは「お手本」を作ること

まずは鼻声になりにくい発声をしっかり練習して、自分の中に「正解の感覚」を作りましょう。
一度お手本ができると、正解と不正解を明確に区別できるようになるので、練習の質がグッと上がります!

鼻声の改善は時間がかかることもありますが、地道な練習で確実に変化が出ます。生徒さんのサポートにぜひ役立ててください!

金子 恭平2025年1月27日 12:04 pm

【高音発声に息の量はとっても大事!】

歌声を決める要素は下の3つです。

・息の量
・声帯の閉じ具合
・母音(喉や口の中など、声の通り道の形)

発声に問題を感じるときは、このうちのどれか、もしくは複数に問題が起きています。

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今日もレッスン動画を観ていきましょう。

スタッフちゃんが優子先生と『Subtitle(Official髭男dism)』を練習しています。

Beforeの歌唱は少し苦しそうですね。特に、「したくても」の部分で声帯に息を当てすぎているのが気になります。全体的に歌が上手いので分かりづらいですが、高音で怒鳴っているのです。

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これを受けて、優子先生はNayを処方します。狭い口内を使って効率のいい共鳴を探しつつ、息の量を調整しています。
優子先生のデモを聴くと、省エネかつ芯のある声が出ていますよね。

ちなみに、このときの優子先生の声帯は裏声モードで振動しています(地声で歌うこともあります)。

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高すぎる喉頭を少し下げて、曲にふさわしいトーンに調整します。ハリウッド式のボイトレでは、このように段階を踏んで発声を改善していくことが多いです。

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Afterでは息の量が適切になり、滑らかに歌えていますね。

高音で叫んだり怒鳴ったりしてしまう方は、動画と同じ手順を踏んでみると上手くいくかもしれませんよ!

三浦優子2025年1月25日 7:06 pm

【ディズニーやミュージカルソングを日本語で歌うポイント】

日本語になると幼い歌い方になってしまうと思っている方、いらっしゃいませんか?

これは、英語より日本語の方が言葉の数が少ないからです。
ディズニーやミュージカルソングは英語の曲を日本語に変えていることがよくありますよね。

スタッフ先輩が歌っている「生まれてはじめて」の歌詞を見てみると

英語では「The window is open, so's that door」
日本語では「まどもドアもあいている」

このようになります。
英語の場合は、1つの音に対して単語が入っていたりと入る言葉が多いのに対して、
日本語は1つの音に対してほとんど1文字です。
これにより英語に比べると日本語はリズムや抑揚をつけづらくなります。

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スタッフ先輩となおこ先生のレッスンでは、日本語で歌うとしてもまず英語で歌ってリズムの感じを把握するということをしています。

1.メロディは付けずにラップのように歌う
2.メロディを付けて英語で歌う
3.日本語に戻して歌う
 
この工程をすることで、英語での歌い方のニュアンスを日本語でも活かすことができます。
 
英語が苦手な方は、まずはテンポを落としながらラップのように歌ってみましょう!
私は英語が苦手なので、最初はテンポを落としながらこの工程をしています♪

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