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小久保よしあきのボイトレ体験記 その3

みなさんこんにちは、VT Artist Development小久保よしあきです!

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ボイトレ初回からのエピソードはこちらをご覧下さいね!

2009年末くらいまで(おまけ)

2010年以降については、実はボイストレーナーとしての勉強も並行しているので、もう少し自分が歌う側であるレッスン生として重要だったなと思うことを書いてみようかなと思います。

良い発声だと理解できる歌声を聴く

あなたのVT Artistdevelopmentチームのボイストレーナーに「上手なシンガーを教えてください!」と相談してみてください。
VTチームのインストラクターがお答えした中で「あーこれは確かに発声上手だって理解できる!」という人を聴き込むといいです。
発声が良いか自分ではわからない歌声について、頑張って理解しようとする必要はないと思います。
(トレーナーになるわけではないですしね。)

ちなみに僕が当時ピンときたのはこの辺。

小田和正さん
・・・動画貼り付けるまでも無くご存じですよね・・・?(笑)

Andrea Bocelli

Wendy Moten – Come In Out Of The Rain

Evanescence – Bring Me To Life

Trey Harris – Just When You think It’s Over
(変声期前の男の子の声です。Amazing!)

…ピンとこなかったのはこの辺w

Steve Perry
Mariah Carey
Chaka Khan

今現在の課題を見つけて、そこに集中して取り組む

レッスン音源の内容から離れすぎないようにする、と捉えてもいいと思います。

レッスン中、VTのトレーナーは発声開発の手順を踏まえて指導しているんですね。

だから、レッスン音源にない練習は、トレーナーがあなたの声について「まだ取り組むべきではない」「今の時点では不適切だ」と思っている内容の可能性があるわけです。
常にレッスン内容との距離感を意識して発声してあげるといいと思います。

…こんなとこでしょうか。

あと当時このメソッドで面白く感じていたことは、歌唱力を評価されていたり賞をたくさんとっているようなシンガーでも、実際の発声はいまいちと言われてしまうケースがあることでしょうか(笑)。
「大衆の評価や実績は凄いかも知れないけどこの人フリップだよね」
「 すごいこのライブ盛り上がっているけどプルしてるね」みたいな感じで(笑)。
これは新鮮だったなー。

自分の歌に自信があったり、オーディションたくさん通過しているような人も、ぜひ一度お越しいただければと思います^^
新たな発見が得られると思いますよ!

ハリウッド式ボイトレをさらに詳しく学ぶにはこちらからどうぞ!

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