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カラオケの採点画面に出る「音程正確率」。80%前後から動かないという方は多いのではないでしょうか。音程バーはだいたい合っているつもりなのに、数字が伸びない。そうなると、「どうしたらいいんだろう?」と困ってしまいますよね。
実は、音程だけを見ていても正確率は上がらないことがあります。原因の見極め方から、SNSなどでよく耳にするアドバイスの真偽、今日からできる練習法まで、カラオケ採点に詳しい加藤インストラクターにVTスタッフが聞いてきました。


カラオケで音程が合わないと、「自分は音痴だから仕方ない」と思ってしまいがちです。VTスタッフの私も、音程バーを見ながら歌っているのに正確率が80%前後から動かず、半ばあきらめかけていました。
実際には、音程が合わない原因はいくつかのパターンがあります。まずは、自分がどれに当てはまるかを見ていきましょう。
◆ 原因1|正しい音のイメージが持てていない
そもそも「出すべき音」を探しているため、歌い出しがぼんやりしたり、音が大きく跳ぶメロディでずれやすくなったりします。いわゆる音感の問題がこのタイプです。
◆ 原因2|テンポ・リズムがずれている
音程そのものは合っていても、歌うタイミングが早い(走る)・遅い(もたつく)と、採点上は音程が当たっていない判定になります。音程バーの位置は合っているのに正確率が伸びないというときは、ここを疑ってみてください。
◆ 原因3|曲を正確に覚えていない
うろ覚えのまま歌うと、知らないうちに自分なりのメロディラインやリズムに変わってしまいます。本人は正しく歌っているつもりなので、いちばん気づきにくい原因です。
◆ 原因4|キーが合っていない・発声が不安定
自分の音域から外れた高さで歌えば、当然ながら音は不安定になります。無理に出そうとして喉が締まり、声がふらつくことで音程が定まらないケースもあります。
では実際のレッスンの現場では、どの原因が多いのでしょうか。加藤インストラクターに聞いてみました。

加藤:かなり多い悩みだと思います。原因はいろいろあって、音感が養われていない場合もあれば、テンポが合っていないという場合もあります。
音程は取れているけれど、テンポが早くなったり遅くなったり、均等に拍を感じる力が弱いという方も、音程正確率は下がってしまうんです。
あとは本当にシンプルに、曲を覚えていないというのもあります。自分なりのリズムで歌ってしまっていたり、自分なりのメロディーラインに変えてしまっていたり。そういうものが複合的に起こっているイメージですね。
音程だけの問題ではないんですね……。私の場合、リズムも怪しい気がしてきました。原因が複数あるとしたら、どこから手をつければいいのでしょうか。
音程が合わない場合の、原因の見極め方の手がかりになるのが、「耳」か「発声」かどちらに当てはまるかを知ることです。
| チェック項目 | 耳(音感)の問題 | 発声の問題 |
| どんな状態か | 正しい音そのものが分かっていない | 音は分かるのに、声がその通りに出ない |
| 見分け方 | 録音を聴き返しても、ずれに気づけない | 聴けばずれが分かるのに、歌うと直せない |
| 手をつける方向 | 音感を鍛える | 発声を整える |
たとえば「音程バーの少し上を狙う」というテクニックは、耳側へのアプローチです。原因が発声側(声がふらついてまっすぐ伸ばせない)にある人が試しても、効果は出にくいことになります。逆もまた同じ。これまで試した対策が効かなかったとしたら、自分の原因に合っていなかっただけなのかもしれません。
「音程がどういった原因で外れているのかを、まずは知る必要があります。それは耳の問題、音感の問題なのか。それとも発声の問題で、発声のバランスが整わないことで正しい音程が作れないのか。多くの場合は両方なんですが、だからこそ見極めて練習することが大事だと思います」
🔗 音程が合わない原因については別の記事で詳しく解説しています。
▶カラオケで音程が合わない4つの原因|音程正確率を上げる練習法をボイストレーナーが解説

原因の見極め方がわかったところで、次に「音程バーにはちゃんと当てているのに、正確率が伸びない」人のアプローチ方法を考えていきます。このとき見るべきなのは、音程の欄ではなく安定性の項目です。
一瞬だけ正しい音に届いても、そのあと声が揺れてしまえば、まっすぐ当て続けることはできません。カラオケの採点機はロングトーンの揺れまで見ているので、結果として正確率も安定性も伸び悩みます。
音程バーの上を、声がゆらゆらと行ったり来たりしているイメージですね。バーには乗っているつもりでも、正確に当たっている時間は思ったより短いことになります。
そこで、採点画面で確認したいポイントを整理して表にしました。
| 見るポイント | 何がわかるか | 数字が低いときの対策 |
| 音程正確率 | 正しい音に当たっていた割合 | 曲を覚え直す/キーを調整する |
| 安定性 | 声が揺れずにまっすぐ伸ばせているか | 発声練習で声を安定させる |
| ロングトーン | 長い音を保てているか | 一音をまっすぐ伸ばす練習 |
| リズム | 走り・もたりがないか | 拍を感じる練習(記事後半で解説) |
では、揺れをなくすには何から始めればいいのでしょうか。 加藤インストラクターにお聞きしました。
加藤:安定性が低いとか、課題は明確に見えていることが多いので、「まずは声を安定させられるように発声練習をしっかりやりましょう」というところから始めます。
発声練習をやったあとに、歌の中でしっかり音程をまっすぐ、ブレがないように歌いましょう、という流れですね。
いきなり曲を歌い込むよりも、発声を整える → 歌の中でまっすぐ歌うという順番なんですね。テクニックを足すのは、そのあとの話になります。
🔗 音程・リズム・ビブラートという3つの基本の関係は、別の記事で詳しく解説しています。
▶ カラオケ採点で90点を取る方法|高得点のコツを現役ボイストレーナーが解説【選曲・練習法】
「正確率が伸びないときは、音程を当てにいく意識よりも、まず一音をまっすぐ伸ばす意識に切り替えてみてください。声が安定してくると、自然と正確率もついてきます。表現をつけていくのは、その土台ができてからで大丈夫ですよ。」

カラオケの点数について検索すると、さまざまなテクニックが出てきます。私も一通り試してみたのですが、正直どれが本当に効くのかわかりませんでした。
そこで、よく見かける3つのアドバイスについて、加藤インストラクターに率直な判定をお願いしました。
加藤:僕も昔そんなふうにイメージして歌っていたことがあります。音程が下がりやすい人、フラットしやすい人にとっては、ちょい上を狙うイメージを持って歌うとピッチが合いやすいというのはあると思います。
ただ、それもひとつの手段であって、最終的には自分の耳で音程をしっかり捉えられるようになるといいですね。
加藤:安定感が低く出る人は、音程が揺れやすい人なんです。声が揺れてしまう結果、音程をまっすぐ当てることができなくて、安定感が減点されるというイメージですね。
そういう方って、意識していないのに採点結果を見ると『ビブラートがかかっている』と表示されることがあるんですよ。
声の揺れを、機械がビブラートだと判断して表示しているんだと思います。だからまずは、安定感を上げるために声をまっすぐ伸ばせるようになること。まっすぐ音程を当てられるようになることがポイントです。
そうすると、自分で意識してまっすぐ伸ばしているのか、ビブラートをかけているのかを、自分でコントロールできるようになる。そこまでくると安定感は上がっていきます。
加藤:これはおおむねその通りだと思います。ゆっくりなテンポの曲は、音程が取りやすいですし、自分が歌っていて「音程がずれたな」という部分にも気づきやすいと思います。
テンポの速い曲だと、どこがずれているのかも認識できないですし、シンプルに音程を取ること自体が難しくなってしまいます。まずは、自分のずれに気づける曲で、練習してみてください。

▼ 音痴の2つのタイプ
| タイプ | どんな状態か | 課題があるのは |
| 感覚性の音痴 | 正しい音を聞き分けられていない | 耳(音感) |
| 運動性の音痴 | 音は分かっているのに、声が思うように出ない | 発声 |
「音痴だから」とひとくくりにしていたものは、実際には原因が特定できて、対処法もある課題だったということになります。自分がどちらのタイプかが分かれば、やるべき練習も決まります。
とはいえ、遺伝や環境の影響はゼロなのでしょうか。加藤インストラクターに率直に聞いてみました。
加藤:遺伝的な要素も大なり小なりあるみたいですし、環境もそうですよね。小さい時から音楽と触れる機会が多い環境に生まれた子は、抜群にいい耳を持って成長していきます。反対に、まったく音楽を聴かないような家庭で育ってきた子は、比べるとなかなか音感も育ちにくいのかなという気はします。そういう方は確かに時間がかかりますし、すごく地道な作業になると思います。
ただ、経験上、本当に時間をかけてゆっくりですけど、練習していけばちょっとずつ歌えるようになっていくので。大変な作業ですし、本気も必要なんですが、それでも歌が上手くなりたいという気持ちがあれば、音感は良くなっていきます。
「時間はかかる」と正直に言われると、かえって信じられる気がします。ちなみに、加藤インストラクターご自身はどうだったのでしょうか。
加藤:僕もDAMで歌い始めた学生の頃は、音程正確率が80%を超えたらいい方でした。75%とか、70%台が出たりとか全然ありましたが、そこから練習していったという経緯があります。音感って、練習していかないと逆に養われないものでもあと思います。
音感は、生まれ持ったものだけで決まるわけではなく、取り組んだ人から順に育っていくもの。そう考えると、いまの数字は出発点でしかありません。
「音痴だから諦める、音程が全く取れないから諦める。そんな必要は、僕は全然ないと思います。実際に、音程が取れなかった生徒さんが歌えるようになる場面を、僕は何度も見てきました。時間はかかりますし、地道な作業になりますが、続けた分だけ必ず変わっていきます。一人では無理と感じるなら、レッスンで一緒に伸ばしていきましょう」

原因の見極め方がわかっても、「毎日カラオケに行くわけにもいかないし……」という方も多いと思います。そこで、自宅でできる練習法を聞きました。ポイントは、記事の最初に出てきた耳と発声、両方から進めることです。
加藤:音感に原因がある場合は、僕が今までやってきて一番効果があるなと思うのは、ピアノで自分の好きな曲のメロディーの音を取ってみることですね。学生時代にやり始めてから、すごく効果を感じました。当時の先生にすすめられて始めたんです。
鍵盤を押すと、視覚でもそうですし、指で触って実際に音程の動きを確認できる。体を動かしながら音程というものに触れられるので、音感を養うのにものすごくいいんじゃないかなと思います。「このメロディーラインはこの高さなんだ」というところから始まって、「こういう音の動きをしているんだな」というのが分かるようになりますよ。
耳で聞くだけでなく、目と指の感覚も使う。だから頭に残りやすいということですね。
| 手順 | やること |
| 1 | 練習したい曲のワンフレーズを繰り返し聞く |
| 2 | ピアノやアプリの鍵盤で、その音を探す |
| 3 | 見つけた音を弾きながら、同じ高さで声を出す |
| 4 | フレーズ単位で少しずつ範囲を広げる |
ピアノがなくても、スマホの鍵盤アプリで代用できます。とはいえ、最初からうまくできる気がしません。
加藤:最初のうちは、それが全くできないんですよね。歌を聞いて、ピアノで本当に人差し指一本ぐらいから、「この音かな、この音かな、違うかな」みたいなところから始まるんです。でも、それがすごく貴重な時間というか、いい練習になってくれる。ちょっとずつ音が取れるようになってきますし、音を取るスピードも上がってきます。
手探りの時間そのものが練習になっている。「うまくできないところから始めていい」というのは、心強い言葉でした。
もう一方の柱が発声です。声のバランスが整わないと、狙った音を正しく出すことができません。自宅でできる代表的な練習をいくつか挙げてみます。
| 練習 | やり方 | 効果 |
| ロングトーン | 一つの音を、揺れないように長く伸ばす | 安定性が上がる |
| ハミング | 口を閉じて「ん〜」とメロディをなぞる | 音程の動きを掴みやすい |
| リップロール | 唇を震わせながら音を出す | 力みが抜けて声が安定する |
VTのレッスンでは、実際に行った発声練習を自宅でも続けてもらう形をとっています。レッスンで感覚を掴んで、自宅で定着させる。この練習を続けることで、声が安定していきます。
「音感と発声、この両方のアプローチで安定させていければと考えています。どちらか片方だけだと、なかなか結果につながりにくいんです。耳はピアノで、声は発声練習で。焦らず、両輪で進めていきましょう。」

最後は、正確率のもうひとつの落とし穴、リズムについて考えます。記事の冒頭で触れたとおり、音程が取れていてもテンポがずれていれば正確率は下がります。ところが「リズム感がないから」の一言で片づけられてしまいがちな領域でもあります。
▼ リズムのずれ方 2パターン
| ずれ方 | どんな状態か | 出やすい場面 |
| 走る | 伴奏より早く歌ってしまう | テンポの速い曲、盛り上がるサビ |
| 遅れる(もたつく) | 伴奏より遅れて歌ってしまう | 息継ぎのあと、歌詞が詰まった箇所 |
自分がどちらのタイプなのかは、スマホで録音して聴き返すとすぐに分かりやすいです。歌っている最中は気づきにくいものですが、あとから聴くと伴奏とのずれがはっきり見えてきます。採点画面にリズムの項目がある機種なら、そこでも確認できます。
もうひとつ、意識したいのが聴き方です。カラオケでは、つい主旋律(ガイドメロディ)だけを追ってしまいがちですが、曲のテンポを刻んでいるのは、ドラムやベースといったリズムパート。ここに気をつけると、自分が走っているのか遅れているのかが分かりやすくなります。
では、そもそも拍を感じられるようになるには何から始めればいいのでしょうか。加藤インストラクターに聞きました。
加藤:拍がうまく取れない人、いわゆるリズム的な音痴みたいな方って、メロディーだけを追っていて、拍を感じるということをしてこなかった、知らなかったというパターンが多い気がします。レッスンの中でも、そういう方は本当に多いですね。
まず、1、2、3、4でその拍を感じてみる。その拍の中にメロディーだったりリズムだったりが存在するんだよ、というのを知っていてほしいですし、それを体でも覚えてほしいなと思っています。
リズム感がないのではなく、拍という存在を知らないまま歌ってきただけ。 これは音程の話と同じ構造ですね。才能の問題に見えていたものが、知ってやってみるという練習の手順の問題に変わります。
加藤:メトロノームを使ってみるのがいいと思います。正確に鳴る音に対して手拍子を打ってみるとか、まずは本当にそんなことからでいいんです。テンポがピッピッと流れている中で歌ってみる、というのもやるといいです。
レッスンでは、僕が伴奏を弾けば「拍はここだよ」とリードできるので、拍に乗る感覚、拍の場所が分かりやすくなります。伴奏を弾くことで感覚的に、体感的に分かっていきやすいのかなというのは、レッスンをやりながら経験として思っています。言葉で説明されるより、実際に鳴っている音に乗るほうが体は覚えやすい。ひとりでは掴みにくい感覚を、伴奏が橋渡ししてくれるということですね。
「今レッスンに通っている生徒さんで、音程が全くわからないというところから始めた方がいます。1年半から2年ほどかけて、ようやく中島みゆきさんの『糸』を歌えるようになりました。僕が伴奏を弾きながら音を細かく取って、そこに合わせて歌ってみる。それを繰り返しながら、少しずつたどり着いた1曲です。
こうして拍に乗る感覚が掴めてくると、歌はぐっと安定していきます。ひとつの目安になるのが、手拍子をしながら歌えるかどうか。楽曲にもよりますけど、意外とできない人が多いんです。まずはご自分がどうか、試してみてください。手拍子が止まってしまったり、歌とずれてしまったりするようなら、そこが伸びしろですよ。」

今回は、カラオケで音程が合わない原因と、正確率を上げる方法をVT名古屋スタジオのボイストレーナー、加藤真太郎インストラクターに解説してもらいました。ポイントをおさらいします。
・音程が合わない原因は「耳」か「発声」か。多くの場合はその両方
・音程は合っていても、テンポのずれで正確率は下がる
・「合わせる」だけでなく「安定させる」と正確率は伸びる
・ビブラートで安定感は上がらない。まっすぐ伸ばせるようになるのが先
・音感は練習で育つ。加藤インストラクター自身も70%台からのスタート
・自宅練習は、ピアノで音を取る(耳)と発声練習(声)の両輪で
・リズムは拍を感じるところから。手拍子しながら歌えるのがひとつのゴール
「音痴だから」で片づけていたことが、実は見極めて対処できる課題だったと分かって、少し気が楽になりました。まずはピアノアプリで、好きな曲のメロディを探すところから始めてみようと思います。
最後に、加藤インストラクターからこんな言葉をもらいました。
「シビアに音程を気にしながら歌うことも、練習の一環としてはすごくいいことだと思います。ただ、頑張りすぎて歌うことが楽しくなくなってきているという方には、たまには好きなように歌ってみて、とお伝えしたいですね。
練習と楽しむ時間を分けることが大事だと思います。僕もスタジオで練習するときは毎回録音してシビアに詰めますが、友人とカラオケに行くときは楽しんで歌っています。
正確率が80%で止まっていても、そこはまだ出発点です。原因さえ見極められれば、数字は改善していきます。そしてその先には、点数だけでは測れない歌の楽しさが待っていますよ。」
「耳の問題なのか、発声の問題なのか、自分では判断がつかない」独学でいちばんつまずきやすいのが、この見極めです。
VT名古屋スタジオの体験レッスンでは、加藤インストラクターが歌を聞き、いま何が正確率を止めているのかを一緒に探していきます。採点画面を撮ってきていただければ、それをもとに分析することもできます。
カラオケ畑で高得点を追いかけてきた経験と、ボイストレーナーとしての視点の両方から。気軽に活用してみてください。
| 体験レッスン | 初回4,000円。音程が伸びない原因を一緒に見極めます |
| 担当 | 加藤真太郎インストラクター(VTレッドラベル認定) |
| VT名古屋スタジオ | 〒460-0007 名古屋市中区新栄2-1-4 アソルティ新栄6F |
体験レッスンの詳細・お申し込み | VT名古屋スタジオページ
THE VOICE TRAINERS | 公式サイトはこちら
※カラオケ採点対策をご希望の方は、お申し込み時に加藤真太郎インストラクターをご指名ください。

生徒に寄り添った指導で、歌う楽しさを実感するレッスン
愛知県名古屋市出身。幼少期に父親の車で聴いた昭和のシティポップを通じて音楽の楽しさを知る。高校時代にEXILEや三代目 J SOUL BROTHERSに憧れ、ボイストレーニングを本格的に開始。オーディションに挑戦するなど歌への情熱を絶やさず模索を続けた結果、ボイストレーナーの道へ進むことを決意。2020年にハリウッド式ボイストレーニングと出会い感銘を受け、インストラクター研修をスタート。2023年VTチームに加入し、現在はTHE VOICE TRAINERS認定レッドラベル・インストラクターとして歌う喜びを伝えるレッスンを行っている。