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インストラクター

金子恭平

VT大阪専属インストラクター金子恭平

宮城県仙台市出身。小学生の頃より地元のダンススクールに通い、日本最大のダンスコンテスト「DANCE DELIGHT」東北大会で優勝。
2000年、第13回「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」にて史上最年少(当時13歳)で審査員特別賞を受賞。
2001年、ダンスヴォーカルユニットFLAMEのメインボーカルとしてデビュー。
現在はギターとピアノの弾き語りを中心に全国で活動し、他アーティストへの楽曲提供や振り付けも行う。
2018年、自身のデビュー経験やボイストレーニングの経験を提供すべくVTチームに合流。

2027年1月より大阪スタジオでレッスンを開始します

金子恭平は2027年1月から大阪スタジオに移籍します。2026年12月までは東京(目黒)スタジオとオンラインでレッスンを受け付けております。大阪スタジオでのレッスンは、1月以降の日程でご予約いただけます。

初回レッスン

45分8,000円(税込価格)

50分コース

月2回コース20,000円
(1レッスン 10,000円 税込価格)

月3回コース28,000円
(1レッスン 9,333円 税込価格)

月4回コース37,000円
(1レッスン 9,250円 税込価格)

ビジター料金

50分11,000円
(2回目以降、月会費利用を希望されない方 税込価格)

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PROFILE

金子恭平

14歳でプロデビューし、アーティストとしてホールツアーを経験

宮城県仙台市出身。小学生の頃より地元のダンススクールでレッスンを受け、ライブやコンテストで実績を積む。日本最大のダンスコンテスト「DANCE DELIGHT」東北大会で優勝。

2000年、第13回「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」で史上最年少(当時13歳)で審査員特別賞を受賞。2001年、ダンスヴォーカルユニットFLAME(フレイム)のメンバーとしてデビューし、メインボーカルとして活動。2枚のアルバムをリリースし、日本各地のホールツアーを経験した。2004年にFLAMEを脱退。

歌唱、ダンス、ステージング、ボーカルディレクションと幅広いスキルで高評価

優れた歌唱力とダンスパフォーマンス、さらにはアーティストへの楽曲提供や振り付けでも高い評価を得る。

喉の不調を体験したことでハリウッド式ボイストレーニングに出会い、2018年にVTチームに合流。現在は、アーティストとしての経験と、ボイストレーニングでの体験を効果的に提供すべく、VT Artist Development認定ブルーラベル・インストラクターとして活躍中。2027年1月より大阪スタジオでレッスンを開始。

歌・ダンス・ステージパフォーマンス、表現への情熱と探究心は尽きることがない

金子恭平

──子供の頃から音楽に興味があったのですか?

金子:音楽に関わり始めたのは、小学生の頃からですね。地元のダンススクールのレッスンに通っていました。まだキッズダンサーがめずらしい時代でしたが、チームメンバーと一緒にコンテストにも積極的に参加していました。

──14歳でメジャーデビューされているんですね!

金子:ダンスの先生に勧められて13歳のときに、「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」に出場し、審査員特別賞を受賞しました。その1年後に、ダンスヴォーカルユニットFLAMEのメンバーとしてデビューすることになりました。FLAMEではメインボーカルとして活動し、2枚のアルバムをリリースして、日本各地のホール等でライブを経験させてもらいました。

──アーティストとしての活動は、特別な体験だったのでは?

金子:得難い経験でした。ステージパフォーマンスを通じて実践的な知識や体験を得ることができたのは、ボイストレーナーの仕事にも大いに役立っています。

この経験のおかげで、ステージングやダンスなどのライブパフォーマンスについても具体的にアドバイスすることができます。

アーティストとしての実体験があるからこそ、より効果的な指導ができると感じています。

──アーティスト時代にハリウッド式ボイストレーニングと出会っていたのですか?

金子:2004年にFLAMEを脱退してからインディーズ・レーベルで活動していたのですが、20歳くらいの頃に、「声が細いよね。発声が良くないんじゃない?」と周囲の人から言われたんです。それから一気に悩み始めてしまって、いろいろ試行錯誤しているうちに、喉を壊してしまったんですよ。

ライブで2曲も歌うとその後は声が裏返り続けてしまい、本当にひどい状態でした。いつも「次のライブ大丈夫かな」という心配を抱えながら過ごしていました。デビュー当時に出ていた高いラの音も出せなくなって、歌手として「もうダメなんじゃないかな……」と思うほど悩みました。

それで、発声について調べて本を読んだり、YouTubeの動画を見たりしていたときにハリウッド式ボイストレーニングと、講師の桜田ヒロキ先生のことも知りました。

ハリウッド式ボイストレーニングの効果を自身で体感

金子恭平

──ハリウッド式ボイストレーニングで、喉の状態は改善したのでしょうか?

金子:改善しました。でも、意外と遠回りしてたどり着いたという感じなんですよ。当時、発声についてはすごく悩んでいたこともあり、自分の中の思い込みが強かった部分があるんです。

だけどある時、「あ、ヒロキ先生が言っていたのは、こういうことだったのか!」と、腑に落ちたことがあったんです。技術不足というよりは、発声イメージのズレに気づいてから、高い音が歌えるようになり、喉の状態も改善しました。

歌い手のマインドセットは、発声にかなり影響があると思います。特に「このように感じるべき」というようなバイアスがあると、本来できることができなくなることも十分あり得ます。僕の場合、頭を切り替えて考え方を変えることで、一気に改善していくプロセスを実際に体感しました。

──ご自身が体感したハリウッド式ボイストレーニングの特徴を教えてください

金子:ハリウッド式ボイストレーニングの大きな特徴は、ミックスボイスの習得に特化している点です。ミックスボイスとは、地声と裏声の中間の発声状態のことを指します。ハリウッド式は、これを体現させるのが得意なトレーニングです。

僕の場合は、このミックスボイスに対する固定観念に縛られていた部分がありました。地声とミックスボイスは全く異なるものだと思い込んでいて、そのせいで上達が大幅に遅れていたんです。

もうミックス発声の習得は無理だと開き直ったある日、音の上昇に沿ってただ地声を段階的に軽くしていくことだけを心掛けたところ、それまで全く刃が立たなかった高音曲が歌えました。「ミックスボイス」という単語に惑わされなくなった瞬間です。

でも、この正解はあくまでも僕の正解であって、この感覚をそのまま伝えても、それが生徒さんにピッタリとハマるとは限らないんです。人間の身体で起きていることなので、人によってさまざまな感じ方が生じます。

だから、生徒さんが出している音について、「うまくいっているかどうか」のジャッジはしますが、生徒さんが感じていることの「正しい、正しくない」については、基本的に指摘しないんです。自分なりの正解には、自分なりの体感が伴うものだからです。

アーティストとして得た知識と経験を実践的に伝えるレッスン

金子恭平

──金子先生のレッスンの特徴や具体的な内容を教えてください。

金子:生徒さんによって、何を中心的に習いたいかという目的が違うので、その方にあったレッスンを考えていきます。これは、プロ・アマ関係なく同じです。

ボイストレーニングというのは、総合的に歌が良くなるように鍛えることなんですよ。楽器を作る工程(主に発声練習)と、楽器の弾き方を習得する工程(主に歌唱練習)の二つが混ざり合っているのですが、生徒さんによってどちらを中心に習いたいかの比重が違ってきます。

僕の場合、ステージの経験もあるので、発声のトレーニングの他に、ライブパフォーマンス、ボーカルディレクション、ダンスを習いたいという方にも指導をしています。

ステージ上で歌う場合の声の出し方や、踊りながら歌う場合のテクニックなど実践的なこともお伝えしています。

──金子先生のレッスンの生徒さんは、どんな方が多いのですか?

金子:生徒さんは、プロの方とアマチュアの方と半々くらいですね。プロの方にはケースバイケースで、ステージングを含めた実践的な内容をサポートできると思っています。

ライブ前のウォーミングアップレッスンや、喉に負担をかけない歌い方など目的に沿ったレッスンを提供していきます。

アマチュアの方の目的はいろいろありますが、習い事の一つとして通ってくださる方もいますし、カラオケをうまく歌いたいからとレッスンに来てくれる方もいらっしゃいます。

生徒さんのやる気のレベルは人それぞれですし、臨機応変に楽しい雰囲気でレッスンをしていきたいです。

──楽しく学べるのは、生徒さんも通いやすい環境ですね。

金子:そうですね。レッスンでは、生徒さんが緊張しないように心掛けています。楽しく、そして効果的に学べる環境を作ることが大事だと思っています。

これは、人生のテーマでもあるんですが、僕と出会った人が「この人と一緒に時間を過ごしてよかったな。」って思ってくれたらすごく嬉しいんですよね。そういうふうに思ってもらえることで、自分の生きる意味というか、価値を感じられるんです。

だから、レッスンの時間を一緒に過ごすことで、生徒さんの人生においても楽しさだったり、何らかのプラスを持って帰ってもらえたら、最高に幸せです。

金子恭平

──ボイトレに関係ない質問です。オフの日は何をしていますか?

金子:週に1回はキックボクシングのスパーリングクラスに参加しています。友人と一緒に楽しみながら体を動かすことで、ストレス解消になっています。

読書も好きで、特に最近は三島由紀夫や川端康成などの純文学をよく読みます。ストーリーを楽しむというよりは、日本語自体の美しさに胸を打たれるみたいな、30代後半になってそういう情緒が分かるようになってきました。

あと、休日ではないのですが、瞑想することが日課なんです。もともと注意散漫な性格を克服するために瞑想を始めたのですが、毎日続けることでリフレッシュできるし、落ち着きのなさはだいぶ改善してきました(笑)

──最後に、このINTERVIEW記事の読者へ、メッセージをお願いします!

金子:実は僕も人見知りだし、人と会うのが怖いタイプなんです。勇気を出すのが難しいことも多々ありました。だからこそ、迷っている人の気持ちがよく分かります。

ボイトレに興味があるけど努力はしたくないとか、不安に思っている方がいたとしても、それを否定するつもりはありません。僕自身も、自分の声について頑張れない時期があったので、そういった気持ちも理解できます。

初回のレッスンでは、質問だけして帰る方もいます。それでも全然構いません。もちろん、できれば実際に声を使って体験してもらいたいですが、生徒さんが気になっていることを解決することが最優先です。

まずは気軽に話しに来てください!一緒に楽しく学びましょう。

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