京都府生まれ、愛知県西尾市育ち。 名古屋音楽大学をジャズ科では、唯一の首席で卒業。 卒業後、すぐに『豊田ジャズスクエア 2016』『岡崎ジャズストリート』にて全国で活躍するジャズアーティスト達と共に出演。 他、多数のジャズフェスティバルへの出演を果たし、多岐にわたる活躍をしている。
京都府生まれ、愛知県西尾市育ち。 名古屋音楽大学をジャズ科では、唯一の首席で卒業。 卒業後、すぐに『豊田ジャズスクエア 2016』『岡崎ジャズストリート』にて全国で活躍するジャズアーティスト達と共に出演。 他、多数のジャズフェスティバルへの出演を果たし、多岐にわたる活躍をしている。
華奢な体からは想像ができないほどの歌唱力と、明るい人柄が好評で人気も高く今後最も期待されているヴォーカリストの一人である。 VTのハリウッド式ボイストレーニングに感銘を受け、ボイストレーナーへの道を志す。 自身が受けた感動をクライアント様に伝えられるように、東京での厳しいトレーニングを乗り越えて2015年、名古屋での第一陣トレーナーとしてVT Artist Developmentより抜擢を受ける。 2023年までに名古屋で最も人気のボイストレーナーとなり、さらなる高みを目ざし東京へ活動の拠点を移す。
VTに出会う前までは、強い裏声が出ないことや裏声で歌う時に ヘロって音がひっくり返ってしまうことに悩んでいたのですが、 VTに通い始めて先生に教えていただいたエクササイズを毎日 繰り返し練習しているうちに、苦手だった音域が1番出しやすい 音域へと変わっていったことに驚きました。 またレッスンの中で、 「この曲はもう一つKEYをあげてみたほうがいいよ!」 と自分に合ったKEYを教えてくださったり、発声以外の歌う上で 大切なことも伝えてくださるので毎レッスン新しい発見があって とても楽しいです!
アーティスト 加藤梨菜
陽香先生は感覚的でなく、きちんと喉や声の仕組みを 丁寧に教えてくれるので不安をしっかりと取り除いてくれます。 レッスンでは とにかく即効性がすごくてあっという間に解決してし まう。それを持ち帰りしっかりと身体に染み込ませることで更に自 信につながる。 ひとりで悩むことがホントに無くなりました。今の 私の心強い味方です!歌っていてなんだかここがうまくいかないと かちょっと諦めかけていたことなんとなく誤魔化してしまっていた 部分とも向き合うことができて本当に出逢えてよかったな〜と 思います!これからも厳しく温かくよろしくお願いします!^ ^
アーティスト 福永倫子
以前は別のボイトレに通っていたんですが、そこでは 「お腹から声を出して!」「頭から声を出して」 など抽象的なものばかりでした。 僕は「声はお腹からじゃなくて、喉から出てるんじゃないの?」 など疑問ばかりでしたが、 VTではそういった部分を具体的に教えてくれます! なので自分の中で、よりイメージができ 個人練習の質も確実に上がった気がします! なにより陽香先生のレッスンは、終わった後に もっと頑張りたい!という気持ちになるのでとても良いです♪ これからも声と心、どちらも成長していけたらなと思っています!
アーティスト 安藤悟
京都府生まれ、愛知県西尾市育ち。
幼少の頃よりピアノを習う。その頃より歌に興味を持ち、小学生時代は地元のカラオケ大会に出場。高校生からポップスのバンドを組みライブ活動を始める。
その後、名古屋音楽大学に入学、ジャズヴォーカルを森久子氏(名古屋音楽大学、名古屋芸術大学教授)に師事。
大学在学中から東海地区を中心に、ジャズライブハウスやコンサート等で活躍。
2016年、名古屋音楽大学をジャズ科では、唯一の首席で卒業。
小学2年生からピアノを習い、マーチングバンドでトランペットと指揮者を担当。地元のカラオケ大会にも出場し、音楽への情熱を深める。
名古屋音楽大学に入学し、在学中から東海地区を中心にライブハウスやコンサートで活躍。この頃、ハリウッド式ボイストレーニングと出会い、インストラクターになることを決意する。2016年、ジャズ・ポピュラーコースヴォーカル専攻を首席で卒業。
大学卒業後はジャズシンガーとして結婚式、クルージング船、ホテルのラウンジなどのステージを経験。プロとして培った表現力とパフォーマンス力を活かし、2017年にはVT名古屋スタジオの講師に抜擢。
その後、腱エクササイズ®️出力コーチの資格を取得し、幅広い生徒の支持を得て人気ボイストレーナーとなる。2023年9月には東京に進出し、現在はVT Artist Development認定ブルーラベル・インストラクターとして活躍中。
鈴木:歌が上手だった父の影響を受けて幼少期から音楽が好きでしたね。地元のカラオケ大会に参加したり、マーチングバンドの指揮者を務めたりして、とにかく人前で表現することが大好きでした。
中学時代には倖田來未さんが好きで、エイベックスのオーディションに挑戦したこともあります。でも、第3次審査で落ちてしまったんです。もう悔しくて、そこから「もっと頑張りたい!」と決意して地元名古屋のボイストレーニング教室に通い始めました。
鈴木:そうなんです。ご縁があるというか、不思議なめぐり合わせを感じます。
鈴木:はい。大学で音楽の理論を学びつつ、ビッグバンドの中で歌う経験やジャズのセッションも行いました。実技の授業が多く、さまざまなシチュエーションで歌う力を鍛えました。
でも、大学生になったばかりの頃、授業で「高音が出ないね」と先生に怒られてしまったんです。「何で出ないの?」と言われても、「それを教えてよ」って困ってしまいました。自分でもどうしていいか分からなくなって、かなり悩みましたね。
そんな時ジャズボーカリスト仲間が、「いい先生がいるよ」と教えてくれたのが桜田ヒロキ先生でした。ちょうど桜田先生が、名古屋に出張でワークショップを開くことを知り、さっそく申し込みました。
鈴木:実は、桜田先生のことは高校生の頃から知っていました。当時通っていた名古屋のボイストレーニング教室で、「東京にすごいボイストレーナーがいるらしいよ」って、桜田先生のことが話題になっていたんです。それで、「私もレッスンを受けてみたい!」と思ったのですが、高校生の自分には東京に行くだけでもハードルが高くて。
だから大学生になってアルバイトをしてお金を貯めて、桜田先生のワークショップに参加できたときは嬉しかったです。しかも、1回のレッスンを受けただけで「声が圧倒的に変わる!」と実感しました。
それで、2回目のレッスンの際に、「本当に素晴らしいトレーニングなので深く学んで名古屋で広めていきたいので、弟子入りさせてください!」って言って(笑)。そこから名古屋と東京を往復して勉強しに行くようになりました。
鈴木:高校生の頃から、「将来はボイストレーナーになりたい」と思っていたんです。だからもう「弟子になるなら桜田先生しかいない!」と思って、「教えてください!!」という感じです(笑)。
先生は驚いたかもしれませんが、ちょうどハリウッド式ボイストレーニング(VT)の名古屋支部のような場所を作りたいと思っていたらしく、レッスンを引き受けてくださいました。
鈴木:私自身、高音がでなかったりとか、声が低めなので可愛らしい女性的な声が出せなかったりとか、悩む部分がたくさんありました。だから、「同じように困っている人たちの手助けがしたい。」という気持ちを、高校生の頃から持っていたことが大きいです。
鈴木:ハリウッド式のトレーニングはとても理論的で、声が出ない原因を明確にしてくれるところが大きな魅力です。声が出ないのは、「こういう理由です」と教えてくれて、その対処として「このトレーニングをすれば改善していきます」というのを提示してくれるんです。
桜田先生は言葉だけじゃなくて、お手本を見せてくれるので理解しやすかったです。自分の体感として落とし込めるところが素晴らしいと思いました。声という目に見えないモノを具体的に説明してもらえることが驚きでした。
鈴木:大学卒業後は、フリーのジャズシンガーとして活動していました。ジャズクラブや結婚式、クルージング船、ホテルのラウンジなど、さまざまな場所で歌わせていただきました。
ステージに立つ経験を通して得たことは大きいですね。レッスンに来る生徒さんの中にはプロの方も多いので、ステージに立ったときのハプニングの対応方法や、ステージ映えするパフォーマンスやMCについてもアドバイスできます。何よりもステージで歌う人たちの悩みに寄り添えるのが嬉しいです。
鈴木: まずは体のトレーニングが重要です。体が緊張して筋肉が萎縮してしまうと、ステージで小さく見えてしまいます。しなやかな筋肉を作ることで、体全体が自由に動き、声も自然とよく響くようになります。
特に全身の筋肉が声に大きく関わっているので、それを意識したトレーニングを取り入れています。こうすることで、見た目も声も良くなり、観客に心地よいパフォーマンスが提供できるんです。
やはり、2時間も歌うとなると体力がいるので、アスリートと同じような集中力も体力も必要になってきます。だからこそ、体を鍛えるトレーニングも必要なんです。
鈴木:私のレッスンでは、声のトレーニングだけでなく、体全体を使ったアプローチも取り入れています。特に、腱エクササイズ®️出力コーチの資格を取得していて、このメソッドを使って生徒さんの体を見ながら指導しています。
例えば、マイクを持つ時に体のバランスや重心が変わり、それが声の出しやすさに影響することがあります。このような細かいところまで考慮して、全身を楽器化するような体全体を使った発声法を教えています。
鈴木:体を楽器に例えると分かりやすいのですが、例えば糸電話の糸がピンと張っていると音が通りやすいですよね。それと同じように、体の筋肉がしっかり整っていると、声が自由に出やすくなるんです。
逆に、筋肉が萎縮していると声が出にくくなるので、まずは萎縮しない筋肉を作って体全体を「楽器化」させるようにトレーニングを行います。そうすることで、大声で叫ぶ必要がなく、軽く声を出すだけで響くようになります。
鈴木:どちらかと言うとプロの方が多いですね。歌手として活動している方や、ゴスペル指導者や、ボイストレーナーの方もいらっしゃいます。名古屋はアイドル文化が盛んなので、アイドルを目指す子たちも多く通っていました。
また、アナウンサーや企業の社長さんなど、声を使って説得力を持たせたいという方も受講しています。歌だけでなく、発声や表現力を高めたいという目的で来られる方も多いですね。
あとは私、ポコチャでLIVE配信をやっていて、歌を配信したり雑談したりしてるんですが、今ポコチャS帯っていう最高ランクにいさせていただいて、トップライバーとして頑張ってます。その影響かライバーさんの生徒さんもいらっしゃいます。
鈴木: 私のレッスンでは、まず生徒さんの声の状態をしっかり把握することから始めます。今までたくさんの生徒さんを見させていただいたのですが、100人いたら100人の声が違うので、誰一人として同じ楽器っていうのはないんですよ。
みんな声は違いますし、どんなメソッドでも全ての人に完璧にハマるわけではありません。だからこそ、これまでの経験から得たデータを元に、いろんな方法を試しながらその人に合ったトレーニングを見つけていきます。違ったら次の方法、また違ったら別の方法というふうに、柔軟に対応しています。
鈴木: 私自身、明るいタイプの人間なので教室ではいつも笑いが耐えないですね。生徒さんは悩みを抱えている方も多くて、思い詰めてしまうタイプの方もいらっしゃいます。だから、リラックスできる環境でレッスンを受けてもらいたいんです。
実は、マインドと声は連動しているというか、元気がない人って声が小さいですし、声が大きい人はやっぱり元気なんですよね。声が大きく出ることによってマインドも変化していくので、レッスン前は、ちょっと落ち込んでいたけれど、レッスンして声を出したら「元気になった!」ということもよくあります。
友達と会ってランチしたりとかですね。東京に来てからあまり観光できてなかったので、最近は、観光するようにしています。スカイツリーとか浅草に行きました。今度、鎌倉にも行きます。それから、生徒さんのライブを見に行ったりもしていますね。
音楽には正解がありませんし、歌っていて悩む事もたくさんあると思います。私も高い声が出ないことがコンプレックスで、「もう高い声なんて出ないのかな…….」って、諦めていた時期もありました。
でも、VTのメソッドに出会って声が出るようになり、いろんな曲が歌えるようになったことで、音楽がさらに楽しくなったんですよね。だから、みんなが今よりももっと音楽を楽しめるようにレッスンをしていきたいです。
一緒に楽しく音楽を続けていきましょう!