いかがでしたでしょうか?なかなか大変だったかと思います。このメニューはPull chest系の方が最後のテンションを取り除いたり、声の俊敏性をトレーニングするなどの意味合いを込めて作っています。
これは僕自身も愛用しているメニューです。喉周りがタイトになってしまったり、声がヘビーになってしまい、結果的に難しい曲になると高い音が苦しくなってしまうということがあるので、解決していこうと取り組んでいます。
アルペジオでもジャンプをしたり、ビブラートを置いていく練習だったり、スピードを出していくトレーニングなど取り組んでいます。
パワーと言っても柔軟なパワーが必要なので、この辺のトレーニングはロックシンガーの方でも基本的にやるべきかと思います。
僕自身、若い時はこういうトレーニングをしてこなかったので今になって苦労して取り組んでいるのが正直なところです。
なので若いうちからこういうことをできるような技術を身につけておくと20代・30代と歳を重ねた時にも色々な楽曲が歌えたり、良いメリットがたくさんあると思うのでぜひチャレンジしてみてくださいね。
30代・40代以降の方はアスリートになったつもりで身体能力をどんどん上げていくイメージで取り組んでみて下さいね。
今日はものまねで非常に有名になった松浦航大君の「26人のものまねで1曲のオリジナルを歌う」と言う偉業を果たした楽曲「フィラメント」を使わせていただき、各アーティストの声色の特徴を解説していきます。
動画を見る「”息漏れしてるよ”と指摘されるけど、理由と治し方が良くわからない・・・」
今回は、そんな方達のために、【息漏れの原因と対策】についての解説をしていきます!
「ベルティングの練習する前に、どんなエクササイズってどんな練習をしたら良いの?」
そんなあなたのために、2オクターヴを使うボイトレメニューをご紹介していきたいと思います!
桜田ヒロキ代表の
コメント
今回は僕が日頃行っているようなトレーニングをあげています。
レンジはそこまで広くはありませんが、まあまあ難しいと思うのでぜひトライしてみてください。
僕は元々の癖がPull chestなので、以前アップしたPull chest系の動画を使い15分程ウォーミングアップ代わりとして行ったあと、30分〜40分ほど自分の問題に取り組んだトレーニングを行っています。
皆さんもぜひチャレンジしてみてください。