大阪音楽大学短期大学部ミュージカルコース卒業 宝塚音楽学校附属宝塚コドモアテネ卒業 幼少の頃からクラシックバレエを習い、毎年行われる発表会やその他数々の公演、業界最大手の舞浜大手テーマパークのショーやパレードに出演。
大阪音楽大学短期大学部ミュージカルコース卒業 宝塚音楽学校附属宝塚コドモアテネ卒業 幼少の頃からクラシックバレエを習い、毎年行われる発表会やその他数々の公演、業界最大手の舞浜大手テーマパークのショーやパレードに出演。
現在は自身の「踊りながら歌う難しさ」を克服した経験を活かし 「ダンサーとしてミュージカルの舞台に立ちたい」 「ミュージカルに出演しているが、シンガーの枠に入りたい」 という方々を中心としたサポートに向け、勢力的にトレーニングを行っている。 全米ヨガアライアンスRYT200を取得し、ヨガインストラクターとしても活躍中。 クライアント一人ひとりに合った姿勢矯正を行うことにより、発声の改善、呼吸の改善、ダンスの改善を行い、クライアント様から高い評価を得ている。
元々喉を痛めやすく、台詞になると声が飛ばなくなってしまうという癖を治したくボイストレーニングを探していた時にこちらの教室を見つけました。歌唱はもちろんのことMC経験をお持ちである三浦先生は、歌唱はもちろんのこと、MCや台詞でも応用ができる喉の開き方や発声のポイントを丁寧に根拠を持って指導してくださる為、少しずつ癖が改善していく実感が持てています。自分が躓いてしまうポイントには根気強く向き合ってくださり、できた時には一緒に喜んでくださるため、もっと上手くなりたい!とモチベーションも上がります。 これからもどうぞ宜しくお願い致します。
映像俳優/モデル 匿名
歌のレッスンは初めてではなかったのですが、先生のボイストレーニングを受けて、今自分がどういう状態でどうすべきかというのを理論的に教えて下さったのが凄くわかりやすい上に変化していることを実感できました。 レッスンを重ねるごとに、自分の知らない声をどんどん知ることができ、歌を研究するのが楽しくなったり、言われた通りトレーニングすることで変に力が入っていたところが、楽に歌えるようになりました。声の出し方以外にも、どう歌った方が良いかというのを相談しながら、いくつも提案して下さいます。何より先生がレッスンの時に悩みや困っていることに寄り添いながら、前回からの声の変化にも対応して下さり、明るくパワフルに教えて下さるので次までにもっと頑張ろうと思えます。これからも楽しく歌えるように様々なトレーニングを教えて頂けるのが楽しみです。
大手舞台俳優 匿名
コロナ禍に入り、外出、声出し等、極端に、しない様になりました。何故なら人の唾から菌が移る等... 今までに原因、未知のウイルスでした🦠 ずっと歌が大好きで今は、ハワイアンのソロボーカルとバンドをやっておりますが、多分年齢的、運動不足等あり、声の不調に気付き、V Tの門を叩きました。私の三浦優子先生❣️ 出会ってから、毎回私に寄り添う様にレッスンに向き合ってくださり、これまでは、上のCまでしかでませんでしたが、E迄歌える様になり音域が広くなりました。 そんな時低音に異常を感じ、音声専門の耳鼻科受診。 音声戦震症と、低音で声帯、周りの筋肉が閉じず震えるとの事、 先生は、戦震症に対処する運動、筋肉の使い方等、詳しく調べてくださり、今レッスンを進めており、本当に生徒に寄り添うレッスンに感謝🥲 先日ハワイアンソロ曲も自信持って歌えました。 まだまだ教えて頂き、可能性を広げていきたいと思います。
ソロボーカルバンド さとうきみえ
幼少の頃からクラシックバレエを習い、数々の公演に出演。
宝塚音楽学校附属の宝塚コドモアテネで声楽・バレエ・日本舞踊を学ぶ。
大阪音楽大学短期大学部のミュージカルコースを修了し、舞台芸術における基礎を確立。
大学卒業後、舞浜のテーマパークのダンサーとしてショーやパレードに出演し、テレビ中継でMCも担当。
全米ヨガアライアンスRYT200を取得。
ボディケアトレーナーおよび腱エクササイズ®️出力コーチとしても活動中。
現在は、自身が「踊りながら歌う難しさ」を克服した経験を活かし、ミュージカルの舞台で活躍を目指すダンサーや、シンガーとしてのスキルを磨きたい方々を対象にトレーニングを行う。
ボディケアトレーナーとしての知識を取り入れた姿勢矯正や発声改善、呼吸法の指導を通じて生徒に寄り添ったアプローチを提供し、高い評価を得ている。 2019年、VTチームに合流し、現在はVT Artist Development認定 レッドラベル・インストラクターとして活躍中。
三浦:小学1年生からクラシックバレエを習っていましたが、音楽を本格的に始めたのは宝塚コドモアテネに通い始めたことがきっかけですね。阪急沿線に住んでいたこともあり、華やかな宝塚の世界が好きだった母が「こんなのあるけど行ってみない?」と勧めてくれたんです。
宝塚歌劇団の公演は何度か観たことがあったし、「私もやってみようかな」と思い、声楽・バレエ・日本舞踊のレッスンに通っていました。
三浦:2回受験したのですが、結局、受験を断念しました。悲しい体験なのですが、当時指導を受けていた声楽の先生に「嫌われている」と感じるほど嫌味を言われて、「できない子」扱いされたことが辛くて、いつも帰りの電車の中で泣いていました。レッスンに行きたくなかったし、音楽もキライになりかけました。
三浦:高校生の頃に、劇団四季の「クレイジー・フォー・ユー」を観たことがきっかけです。ミュージカルのパフォーマンスに感動して、一目惚れしちゃいました!それで、再び舞台に興味を持つようになりました。
劇団四季には宝塚とはまた違った魅力がありますよね。リアルで生々しい人間のパワーやキャストの力強いパフォーマンスに惹き込まれて、圧倒的なエネルギーに感動したんです。
声楽のレッスンでの経験は辛いものでしたが、宝塚コドモアテネで学んだことは今のボイストレーナーの仕事にも役立っていますし、「宝塚を受験したい」と希望する生徒さんも指導できたので、あの体験は無駄ではなかったと思ってます。
三浦:はい。大学はミュージカルコースなので、演技・ボイストレーニング・バレエ・ジャズダンス・モダンダンスなど舞台の基礎を学びました。ミュージカルはジャズダンスが基本で、子どもの頃から続けていたクラシックバレエとは違う体の動きが必要で苦労した部分もありますが、いろんなダンスを学べたことでダンスの幅が広がりました。
大学卒業後は、舞浜のテーマパークのダンサーとしてショーやパレードに出演していました。ダンサーは週5日間ショーに出演するので、体力勝負の世界なんですよ。体のケアや疲労の管理が必要なので、ボディケアにも興味を持ちました。
あと、MCも担当させていただいたので、「MCをやりたい」という生徒さんにも具体的なアドバイスができるのがうれしいですね。経験しておいてよかったです。
三浦:ダンサーとして活動しながら、憧れだった劇団四季へも挑戦しようと思っていて、ボイストレーニングは続けていたんです。でも、なかなかしっくりくる指導方法に出会えず、「どうしたら歌が上達するんだろう?」と、3年間いろんな先生を渡り歩きました。
そんな時、同じく劇団四季を目指していたダンサー仲間が「ゴッドハンドがいるよ!」と教えてくれたんです。「すごいから、優子も行ってみて!」と言われて、半信半疑でレッスンを受けたのですが、本当にゴッドハンドでした(笑)
それが、ハリウッド式ボイストレーニングを指導する桜田ヒロキ先生のレッスンとの出会いです。
三浦:桜田先生のレッスンを受けたときに、具体的な悩みを伝えられなかったんですよね。でも、私の発声を聞いてすぐ、「喉の位置が高い」と指摘されて、喉を下げるというか、ニュートラルな位置に戻してくれるようなレッスンをやってくれました。
喉の位置が高いことをボイトレ用語で「ハイラリンクス」というのですが、私は以前からマイクで声が割れてしまうのが悩みでした。でも、「声が大きいから割れちゃうんだ」と思い込んでいたんです。
ハイラリンクスだと指摘してくれて原因がわかったので、発声が改善して悩みも解消しました。声質もだいぶ変わったと思います。大学時代の友人に久しぶりに会ったときに、「声変わったね」と言われるほど変わりました。
三浦:以前通っていたボイトレでは、「お腹の支え」や「喉を開ける」といった抽象的な表現が多く、自分なりに理解しようと努めましたが、なかなか成果が出ませんでした。
でも、ハリウッド式ボイストレーニングはとても具体的で、「こうしているから喉が上がってしまう」といった具合に問題の原因を明確にし、効果的なエクササイズを教えてくれるものでした。
「どうしてそうなっているか」の原因を知って、「だからこう直せばいいのか」と自分で理解できたことが大きかったです。問題の原因を特定して、改善するための効果的なエクササイズを教えてくれるのが、ハリウッド式の特徴です。
三浦:すでにプロで活動している方や、ミュージカル志望の方など、声の幅を広げていきたいと思っている方が多いですね。もちろん、「カラオケでうまく歌いたい」といった理由で通ってくださる一般の方もいらっしゃいます。
お悩みは一人一人全然違うのでやりがいもありますし、生徒さんが上達していく過程を間近で見れるのは、特権だと思います。
これから「ミュージカルの世界に入りたい」という生徒さんが多いのですが、オーディションを受けて「受かりました!」と報告してくれたり、頑張って成長していく過程に携われるのが嬉しいです。
三浦:ハリウッド式の発声法をお伝えするのはもちろんですが、MCの経験を活かして、レッスン中のエクササイズをどのようにMCに応用すれば良いか、具体的なポイントのアドバイスもしています。
私は、腱エクササイズ®️出力コーチの資格を持っているボディケアトレーナーでもあるので、良い発声を引き出すための体の使い方のレッスンもしています。体の使い方次第で声ってけっこう変わるんですよ。生徒さんに合わせて姿勢矯正を行うことにより、発声も、呼吸も改善していきます。
腱エクササイズでは、骨格の位置を正し、筋肉の伸縮性を大事にしながらエネルギーを放出していきます。そうすることで、筋肉の力みを解消して余計なチカラを使わずに発声できるようになり、パフォーマンスは向上します。
「こういうほぐし方がいいですよ」とエクササイズを提案することで、スムーズに声を出すためのサポートを行っています。
三浦:子供の頃のレッスンで、「先生に嫌われている」と感じて、緊張して萎縮してしまった経験があります。そのため、私のレッスンでは生徒さんがリラックスして取り組める雰囲気を大切にしています。
緊張してしまうと、できることもできなくなってしまうし、何より歌うことや声を出すことが嫌いになってほしくないんです。レッスンって、自分のためにやるものだから、生徒さんができるだけリラックスして、楽しみながら上達していけるようにしていきたいですね。
レッスン中にも、「今のどう?」とか「わからないことある?」とか、生徒さんの意見を必ず聞くようにしています。細かく会話のキャッチボールをすることで、信頼関係を作ってレッスンの方向性も明確になっていくし、そうしているうちに生徒さんの方から、「ここがわかりませんでした」と言ってくれるようになるんですよ。わからないまま進めるのは良くないので、質問しやすい環境を作っていきたいです。
三浦:子どもがいるので、仕事がないときは完全に子ども中心の生活になってます。自宅で子どもと一緒にお気に入りの歌を歌ったり、踊ったりしていますね。
最近、子どもが私の真似をするようになってきました。腱エクササイズをしたり、ヨガのポーズをしたりして体をほぐしていると、息子も真似して一緒にポーズしたりしています。
三浦:もし、ミュージカルや歌のレッスンに興味を持っているけれど、まだ迷っている方がいらっしゃるなら、ぜひ体験レッスンにお越しください。
何事も一度試してみないと、自分に合うかどうかはわからないものです。私自身、いろいろなジャンルを経験してきて感じたのですが、実際にやってみなければ選択肢は広がりません。
まずは一歩踏み出してみて、「これは違うな」と思ったら、他の方法を考えればいいだけのことです。特にダンサーの方で、「これから歌のスキルをもっと伸ばして、舞台でのキャリアを広げたい!」と考えているなら、一緒に練習を進めていきましょう。生徒さんの夢を叶えるサポートをしていきたいと願っています。
お会いできることを、心から楽しみにしています!