小野貴之2026年7月10日 8:19 pm
フリップ(地声と裏声が繋がらない)対策として、まず地声と頭声をしっかり分けてチェンジの確認をすること。
え、繋げるのが目的なのに、分けるの!?と思われるかもしれませんが、
繋げようとするあまり、地声モードを持ち上げてしまう方や、縮こまりながら過緊張発声で全音域歌う方が少なくありません。これでは本物のミックスは見つかりません。
・地に足のついた豊かな地声
・ノイズのない頭声
をしっかりと確認してください。そして、この間を埋める声を探していきます。
その際、地声が完全に抜けた声であればもう少し地声を混ぜる、入れすぎて叫んだ場合はもう少し頭声にリリースする。
ネジがゆるいならもう少し締める、締めすぎたなら緩める、というように試行錯誤して声を探してください。
大きな声で練習すると難易度が上がりますので、少し抑えめのボリュームがまずはよいでしょう。
本物の声を見つけるには、魔法ではなく努力が必要です。
過緊張のないオーガニックな声の振る舞いを探していきましょう♪