三浦優子2026年6月3日 4:33 pm
【雨の日に声が出しづらくなる理由】
雨の日や天気が崩れる前に
・いつもより声が重い
・高音が出しづらい
・なんとなく身体がだるい
と感じたことはありませんか?
実はそれ、気のせいではないかもしれません。
低気圧の日は、身体の外側から押している空気の圧力(気圧)が低下します。
すると相対的に身体の内側から膨らもうとする力が強くなり、血管や組織にわずかな変化が起こります。
その結果、
・むくみやすい
・身体がだるい
・関節や筋肉がこわばる
といった状態になりやすいと言われています。
また、こうした環境の変化に対応しようとして自律神経も働くため、
・疲れやすい
・眠気がある
・頭痛がする
といった不調を感じる方もいます。
発声は喉だけでなく、呼吸や身体の状態の影響も受けています。
首や肩まわりがこわばると呼吸も浅くなりやすくなり、その影響が声にも現れることがあります。
そんな時は無理に発声を頑張るのではなく、
・背伸びやアキレス腱ストレッチでふくらはぎを動かす
・胸や脇、肩甲骨を軽く動かして呼吸をしやすくする
など、全身の循環を促してあげるのがおすすめです。
声の不調は、必ずしも発声そのものが原因とは限りません。
「今日は声が出しづらいな」と感じたら、喉だけでなく身体全体のコンディションにも目を向けてみてくださいね。