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塚本奈加2026年2月4日 9:28 pm

Beforeの歌い方では、音のグルーヴ感(推進感)がやや弱く、リズムがもたついて聞こえる印象があります。
曲のカウントをダウンビート(表拍)だけで捉えるのではなく、アップビート(裏拍)も意識し、倍のカウントで感じることで、より細かなリズムを正確に把握できるようになります。
その結果、フレーズの入りが明確になり、歌がもたついたり遅れてしまうことを防ぐことができます。
特にスローテンポの楽曲では、この点を意識することがとても重要です。

もう一つのポイントは、口の開け方です。
歌う音域に合わせて母音を適切に調整することが、音色づくりの鍵になります。
この例では「こころ」の「こ」を歌う際、母音をややワイドに、つまり口を広めに開けて発声することで、地声的な成分が加わり、より力強く明るい響きが生まれています。

さらに、全体的にビブラートを加えることで、歌声に明るさと表情が加わっています。

ぜひご自身でも試してみてください。
そして、音色の変化を心地よく感じられるようであれば、その感覚をご自身のものにしていきましょう。

塚本奈加

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