三浦優子2025年3月21日 8:44 pm
【ぶつ切れな歌に感じる時】
なめらかに歌っているつもりが、ぶつ切れに聴こえてしまう時は、子音に注目するのもとても良いです!
母音は響きを司っているのに対し、子音は声門閉鎖に影響を及ぼしやすい性質があります。
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《子音の特性について》
各種子音によっても特徴があり大きく3つに分けることができます。
《息の流れを止める子音》
P・B・T・K・G等
《息を増加させる摩擦子音》
F・S・SH等
《柔らかい子音》
M・N・W等
この中でも、P・T・Kのような無声子音は、声帯の振動を伴わないため、歌のフレーズは途切れ途切れになりやすい特徴があります。
また子音はパーカッションの役割にもなります。
ぶつ切れに聴こえるような歌い方になってしまう場合は、子音が強調されたような歌い方をしている可能性が高いです。
そのため、母音のみを取り出して歌うことで、息の流れを止めずに歌うことができます。
また響きが揃っているかも確認することができます。
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なめらかに歌いたい時は子音は強調しすぎず、逆にリズムを強調したい時などは子音を立ててあげると表現に繋がるので、ぜひ上手に使い分けてみてくださいね♪