三浦優子2024年12月29日 12:21 pm
【歌に表情をつける練習方法】
スタッフ後輩ちゃんとなか先生のレッスンでは、リズムに乗せつつ流れるように歌う練習をしています。
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【母音だけで歌う】
歌にとって母音というのは非常に大事になります!
歌う時に声を響かせられるのは子音ではなく、母音だからです。
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【なめらかに歌う時のポイント】
このレッスンでは、塔の上のラプンツェルの「輝く未来」を歌っています。
この曲のようにレガート(なめらかに)に歌うことが求められるものは、母音だけで歌う時、特にブツ切れにならないようにします。
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【歌に表情をつけるために】
母音によって音色が変わらないように揃えることもレガートに歌うポイントになります。
母音によって音色が変わらないようにしながら、クレッシェンド(だんだん大きく)など抑揚をつけるようにすると"棒歌い"にならずに歌うことができます。
歌詞に戻した時、母音のみで歌った時のポイントに気をつけて歌うと表情のある歌になります!
スタッフ後輩ちゃんのBeforeもしっかり歌えていますが、Afterの方が歌の世界観が伝わってきますね(^^)