加藤真太郎2026年8月17日 4:55 pm
「ミックスボイス出せるようになりたい」
「キーを下げるなんて考えられない」
ハイトーンで歌うことに魅力を感じる方であれば、どうしてもそれに囚われて、
「ハイトーンこそが歌において絶対正義」、という考え方に陥りがちです。
実際に僕自身もそうでした。
だからこそ、そんな方々にお伝えしたいことがあります。
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とことん発声を突き詰めてください。
「…ん?」、と思われるかもしれません。
とことんミックスボイスを追い求めてください。
とことん高音を追い求めてください。
別にそれ自体きちんと練習が出来れば、そんなに難しいことじゃないです。
理想の高音が出せるようになって、気持ちよく歌えるようになります。
周りの人も褒めてくれます。
「めっちゃ声綺麗!」
「安定感凄いね!」
でも、それで終わりです。
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そこでようやく気づけます。
発声以外にも、歌において必要なことがたくさんあると。
音程、リズム、表現。
歌や音楽は、様々な要素から成り立っている音の芸術です。
芸術において重要なことは、人に感動を与えられるかということだと思います。
あくまで高い声を出せるというのは、感動を与えられる1つの要素です。
それ以外にも歌という芸術には、磨かなくてはいけないことがたくさんあるのです。
現在、音域を広げるために努力されている方。
本当に素晴らしいと思います。
だからこそ、他のことにも目を向けられる広い視野を持ってほしいです。
自分の可能性が広がって、歌うことがもっと楽しくなります。