三浦優子2026年5月23日 10:09 am
【疲労で声が重い日に、発声前にやってほしいこと】
「今日、声が重い…」
その様に感じる時、
声帯が浮腫んでいるケースがあります。
疲労が溜まると、
身体の回復機能や血液・リンパの循環が低下し、
声帯にも余分な水分が溜まりやすくなります。
すると、
・高音が引っかかる
・声に詰まりを感じる
・いつもより鳴らない
・声が重く感じる
などの変化が起こりやすくなります。
こういう時、
「発声して開こう」
と頑張る方も多いのですが、
実は先に身体を10分ほど動かして
血液循環を促してあげた方が、
声が戻りやすいことがあります。
特に、
・背骨
・肩甲骨
・骨盤
・ふくらはぎ
などを軽く動かしてあげることで、
全身の循環が上がり、
声帯の浮腫が抜けやすくなるケースもあります。
結果として、
ウォーミングアップのための発声時間を
短縮できることも少なくありません。
身体が疲れていて声が重く感じる時ほど、
喉だけを頑張るのではなく、
身体から回復を促してあげる視点も大切です。
ウォーミングアップ前の一工夫として、
ぜひ試してみてください。