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私は小さな頃から音楽に親しみ、12歳の時に父からサックスを学びました。
もちろん、あなたと同じように歌う事が大好きで、中・高校生時代にはボーカルとサックスのグループを組んでいました。
その頃から作詞作曲をし、ライブを行っていました。
音大にサックス専攻で進学した事もあり、しばらく歌は封印していましたが、大学2年生の時に聞いたElla Fitzgerald(エラ・フィッツジェラルド)の「Good Morning Heartache」に感銘を受け「また歌いたい!」と思いボイストレーニングや歌のレッスンを 本格的に始めました。
しかし、私の声は地声と裏声の繋がりがとても悪く、また声質が音域によって統一感がなく、声にムラがあるように感じていました。
「どうしたら低音から高音までスムーズに歌えるのだろう?」と悩んでいました。
今までたくさんの先生方に習い、たくさん学ばせていただきました。
ただ、「先生自身の声」は素晴らしい声でしたが「私自身の悩みを解決し、自由に歌えるようになる」と言う確信は得られずにいました。
そんな悩む日々を送るうちに、ミュージシャン仲間の噂を聞き、VTのハリウッド式ボイストレーニングを受ける事になりました。
そんな悩む日々を送るうちに、ミュージシャン仲間の噂を聞き、VTのハリウッド式ボイストレーニングを受ける事になりました。
鼻声の様なぼやっとした声も、輪郭のしっかりした声に変化していきました。 また、それまで苦手と思っていた日本語の歌も、しっかり歌えるようになりました。
ハリウッド式ボイストレーニングを受けて
VTのレッスンは悩みにダイレクトに応えてくれ、1回目のレッスンから悩みの解決案が見つかりました。
その時、「VTのレッスンを受け続ければ悩みの多くは解決出来る!」と確信しました。
そんなレッスンの日々を積み重ね、ついにはボーカリストとしてステージに立つことが出来ました!
今までサックス奏者としては毎週の様にライブを行ってきましたが、ボーカリストとして、しかもサックスを持たずにステージに立つ日が来るなんて夢のまた夢でした!
その日の感動は、一生忘れません。
そしていつからか、VTチームと一緒に「ハリウッド式ボイストレーニングを伝えていきたい!」と思うようになりました。
こうしてボイストレーナーとして勉強を重ね、トレーニングを積み、遂にVTのインストラクターとしてあなたにお会い出来る日が来ました。
歌手としてトレーニングを受けてきた時は「魔法のメソッド」のように感じていた事も、今となっては「きちんとした理論の元で声に変化を与えている」と理解を深める事が出来ました。
もし、あなたが、
「地声がちゃんと出ない!」
「地声と裏声が繋がらない!」
「そもそもどうやって声を出せばいいのか分からない!」
と感じているのであれば、ぜひお手伝いをさせて下さい。
必要であれば、私の音大時代や現役ミュージシャンとしての経験を活かして、作曲のお手伝いや譜面の読み書きのお手伝いも出来ればいいなと思っています。
あなたの歌いたくても歌えなかった曲が歌えるようになり、自信に溢れ、笑顔で人前で歌えるようになれると思います!
それは大勢の前でステージに立つ事かもしれませんし、お友達の前でカラオケを楽しむ事かもしれません。
どんなケースであれ、あなたが心から楽しんで歌を歌えるようになれば、とてもうれしいです!