いかがでしたでしょうか?もしエクササイズをしてみてきついなと感じる方は、起きる時間を逆算して考えてみてください。
起床後、1時間半・2時間ほど経ちある程度話し声も落ち着いてきたかなというところでエクササイズしていただけると良いかと思います。
それでもきついなと感じる方や物足りないと感じる方は休憩を挟んでエクササイズを2周してみると良いかもしれませんね。
ある程度これで良いかなと感じた方は、ご自身に必要なエクササイズや楽曲に入ってみてくださいね。
「ビブラートを出せるようになりたいけど、どんな練習をすればいいかわからない・・・」
そんなあなたのために、”ビブラートの感覚”を養うためのエクササイズ方法をご紹介していきます!
今日はものまねで非常に有名になった松浦航大君の「26人のものまねで1曲のオリジナルを歌う」と言う偉業を果たした楽曲「フィラメント」を使わせていただき、各アーティストの声色の特徴を解説していきます。
動画を見る「カリカリの裏声」に芯ができたような、金属的な音は出せるようになったけれども地声にはならないし、地声・裏声と繋がらないしどうすればいいの?と言うお悩みの方もいらっしゃるかと思います。今回はそんなお悩みにお答えします。
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桜田ヒロキ代表の
コメント
本日は実際にトレーニングを始めていく前にウォーミングアップに使うといいメニューをデザインしました。
起床してから2、3時間ほど経ち、これから歌いたいという時エクササイズにガッツリ入ってしまうと喉が緊張しすぎてしまったり、そもそも出しづらいということがあると思います。本日はPre-Workoutといった意味でworkoutの手前で行うようなエクササイズをしていきます。
後ほどストローを使うので大体3〜3.5mmの口径のものをご用意ください。太いストローしかなければペットボトルなどに水を適量入れて吹き込むようにしていただいてもある程度似たような効果を得ることができます。ストローを水の深いところまで入れれば圧は強くなり、浅いところであれば圧は弱くなるので歌いやすいところを探してエクササイズを行ってみてくださいね。